JNM Japan/衣類認証
イタリア、革素材に対する新しい法律を制定
JNM Global 제이엔엠글로벌
2021. 7. 27. 17:34
イタリア長官協議会は革材料及びラベリング要件と関連した新しい定義に対する Decree No 68を承認しました。
これはイタリア法律とEU法律条項を調和する為の決定で、下記の定義が検討されました。
· Leather (cuoio, pelle)
· Bonded leather (rigenerato di fibre di cuoio)
· Full grain leather (cuoio pieno fiore)
· Coated leather (cuoio rivestito, pelle rivestita)
· Fur (pelliccia)
製造業者または輸入業者は正しい方法でラベルに材料を表記する責任があり、ラベルは耐久性があり簡単で読みやすく、目にとまる必要があります。この法令は2020年10月24日から実施され、以前にあった Decree No. 1112はキャンセルとなります。
しかし、新しい法令の有効日以前い市場に出された製品が、既存のラベルで販売が可能です。このような製品に対しては2022年10月24日以降に新しい法令の条項が義務化になります。
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