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JNM Japan/海外認証のお知らせ

インド:電子製品の並列試験を受け入れる

JNM Global 제이엔엠글로벌 2023. 1. 13. 15:01

 

BISはCRS(Compulsory Registration Scheme)が適用される

電子製品の閉れる試験の実装に対する

指針を発表しました。

 

これに伴いBIS対象である構成品に対するBIS認可書がない場合に

最終製品と構成品のBIS試験を

同時に進行することが可能となります。

 

並列試験を進める際に

試験所は構成品の試験レポートを

まず発行されている必要があります。

 

該当の試験レポート番号は試験所名と最終製品の

試験所名と共に最終製品のレポートに記載されます。

 

レポート発行後

BIS登録は部品順に行われます。

 

該当手順の適用の例は次の通りです。

 

(i)

BIS試験所/BIS公認試験所は

セルに対するR-Numberなしに

バッテリーパックに対する試験を進めることができます。

 

以降レポートを発行する際に

セルに対するR-Numberの代わりに

セルの試験成績書番号及び試験所名を記載することになります。

 

(ii)

同じくバッテリー及びアダプターに対するR-Numberなしに

携帯電話に対する試験を進めることができます。

 

以降携帯電話の最終レポートに

該当構成品に対するレポート番号及び試験所名を記載することになります。

 

(iii)

試験所はセルの試験レポートの評価後に

バッテリーパックの試験レポートを発行する必要があります。

 

これと類似し、携帯電話の試験レポートを発行する前に

バッテリー及びアダプターの試験レポートを評価する必要があります。

 

(iV)

以降BIS登録申請書を並列に提出することは可能ですが

ライセンスは最終製品(つまりこの場合は携帯電話)の

製造と関連したすべての構成品登録が完了した後に

BISの方で処理されます。

 


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