● MPTは4月末の告示第3583号通信装備及びICT管理に関する協約を2023年5月1日からSRD(Short Range Device)を
含んだICT装備に適用するようしました。
● 新しい協約は2018年8月8日の告示第2118号/PTS情報通信機器の技術標準検査認証に関する協約及び関連規定を代替します。
● 主要変更事項は次の通りです。
1. 形式承認有効性
① 1年から3年に延長となりました。
2. 通信装備の種類
① 通信装備はType 1とType 2の二つのタイプに分類されます。
☞ Type 1 装備は形式承認前に遵守認証書を受け取る必要があります。
☞ Type 2 装備は形式承認のみ申請する必要があります。
3. 評価項目
① 無線周波数 (RF)
② 電磁波適合性 (EMC)
③ 電磁場の強度 (EMF)
④ 電磁波の人体の吸収率 (SAR)
⑤ Connections
⑥ 安全
4. 形式認証のための必要書類
① 申請書
② ISO 17025公認試験所のテストレポート
③ 試験所の認証書
④ 取扱説明書
⑤ 装備の写真
⑥ SAR又はEMFテストレポート(無線及び通信装備用)
⑦ モデル、ソフトウェア、製造業者及び技術情報を含む技術仕様
ラオス認証と関連し、気になる点がございましたら
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