MICは既存の Circular 11/2020/TT-BTTTTを保安及び改訂する
Circular 01/2021/TT-BTTTTを5月14日発表しました。
新規規定はMIC形式承認及び自己適合評価DoC対象品目を新しく規定し、
2021年7月1日に発効されます。
Circular 01/2021/TT-BTTTTの主要内容は次の通りです。
1. 国家技術標準改定
* QCVN 54:2020/BTTTT (for WLAN / BT / Zigbee operates in 2.4GHz band)
* QCVN 74:2020/BTTTT (for 1GHz ~ 40GHz SRD)
* QCVN 117:2020/BTTTT (for land mobile terminals and mobile phones)
* QCVN 122:2020/BTTTT (for LPWAN products and sensors)
* QCVN 101:2020/BTTTT (for lithium batteries used for mobile phone, tablet, laptops)
-それ以外の数項目の新規技術標準
2. Tx powerが60mW未満である付録Iのitem 2に該当する送信機及び受信機製品
(9kHz~400GHz帯域のラジオ送送信機及び受信機)を免除対称から除外
- Wi-Fi, BT, Zigbee 2.4GHz,及び2.4GHz SRD製品は付録Iのitem 3に該当するため関係なく、RE powerが60mW EIRP未満である場合は免除対称です。
3. LPWAN 920MHz – 923MHzとLPWAN 433MHzを別途の項目に区分し
SRDから除外
-MIC周波数許可を通じてRF power 25mW超過可能
-これと関連し、MIC既存のCircular 46/2016/TT-BTTTTを保安及び改訂する無免許周波数帯域に対する規定草案作成中であり、今現在は発表前であります。Tx powerが25mWを超過するLPWAN/LoRa製品群の作動条件は該当新規規定に設定される予定です。従ってTx powerが25mWを超過するLPWANを形式承認されるためには、MICが該当規定を公式発表する時まで待機する必要があり、VNTAはMICの周波数許可を受けてくることを要求する場合もございます。
4. リチウムバッテリーに対し、QCVN 101:2020/BTTTT (IEC 61960-3:2017) 2.5項に伴う性能試験及び信頼度試験を一時的に免除
-当分の間QCVN 101:2020/BTTTT 2.6項に伴う安全試験のみ要求されますが、後日現地試験所のキャパシティーが事足り次第、QCVN 101:2020/BTTTTに伴い試験全体が要求される予定です。
Circular 11/2020/TT-BTTTTの公式全文はこちらからご確認できますが
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