SNIはインドネシアの安全認証で、
各製品群別に主管省庁が異なります。
今回はその中でも
インドネシアの電気を管理している省庁である
MoEが主管する
SNIの認証手続きについて詳しく調べていきたいと思います。
1.申請書提出
どんな認証でも同じように
業務の始まりは申請書提出と一緒に始まります。
しかし、SNIの場合、申請書提出時に
一緒に提出する必要がある書類が多いのですが
該当書類の目録は下の段にある添付から確認可能です。
提出書類の中で特に注意する必要のある書類に
製造社及び工場の事業者
登録証があるのですが
該当書類は必ずインドネシア公認翻訳家から
インドネシア語で翻訳を受ける必要があります。
インドネシアの場合、韓国とアポスティーユ協定が結ばれていない為
勧告公認翻訳行政社の翻訳本は認証されません。
併せて提出書類中
製造社/工場及びインドネシア輸入者間のMoUの場合
MoEから認証進行承認を受けることが
重要な役割であるので
徹底して準備する必要があります。
2.プレゼンテーション
提出した書類に対する
MoEの検討及び承認の下に
インドネシア輸入者は認証機関と共に
30分から1時間程
MoEへ製品に対する発表をする必要があります。
この時
該当製品がインドネシアになぜ必要なのか、
なぜ輸入をしなれればならないのかについて確認をします。
以降の手続きとしては
工場審査及び試験進等があるのですが
文章が長くなってしまう関係で
次回の投稿で調べていきたいと思います。
ここまで見て頂いても
SNIがかなり厳しく難しい認証であると
感じることと思います。
JNM Koreaは
インドネシア認証機関との
緊密な協力と豊富な経験を通じて
水準の高いSNI認証サービスを提供させていただいております。
SNI認証と関連し気になる点がございましたら
下記アドレスにお問い合わせお願い致します。
迅速かつ丁寧に対応させていただきます。
info@jnmglobal.net
info@jnmjapan.net
maketing@jnmglobal.net
'JNM Japan > 電気電子認証' 카테고리의 다른 글
サウジアラビア、IECEE対象品の拡大 (0) | 2021.07.26 |
---|---|
マレーシア、新しいClass Assignmentの発表 (0) | 2021.07.26 |
コートジボワール、車両衝突防止レーダーに対する承認 (0) | 2021.07.19 |
ロシア、義務設置のアップデート (0) | 2021.07.13 |
インドネシアMoE_SNI認証の手続き(2) (0) | 2021.07.13 |