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インドネシアMoE_SNI認証の手続き(1)

JNM Global 제이엔엠글로벌 2021. 7. 13. 16:39

 

SNIはインドネシアの安全認証で、

各製品群別に主管省庁が異なります。

 

今回はその中でも

インドネシアの電気を管理している省庁である

MoEが主管する

SNIの認証手続きについて詳しく調べていきたいと思います。


 1.申請書提出

 

どんな認証でも同じように

業務の始まりは申請書提出と一緒に始まります。

 

しかし、SNIの場合、申請書提出時に

一緒に提出する必要がある書類が多いのですが

 

該当書類の目録は下の段にある添付から確認可能です。

 

提出書類の中で特に注意する必要のある書類に

製造社及び工場の事業者

登録証があるのですが

 

該当書類は必ずインドネシア公認翻訳家から

インドネシア語で翻訳を受ける必要があります。

 

インドネシアの場合、韓国とアポスティーユ協定が結ばれていない為

勧告公認翻訳行政社の翻訳本は認証されません。

 

併せて提出書類中

製造社/工場及びインドネシア輸入者間のMoUの場合

MoEから認証進行承認を受けることが

重要な役割であるので

徹底して準備する必要があります。

 

 

2.プレゼンテーション

 

提出した書類に対する

MoEの検討及び承認の下に

インドネシア輸入者は認証機関と共に

30分から1時間程

MoEへ製品に対する発表をする必要があります。

 

この時

該当製品がインドネシアになぜ必要なのか、

なぜ輸入をしなれればならないのかについて確認をします。

 


 

以降の手続きとしては

工場審査及び試験進等があるのですが

 

文章が長くなってしまう関係で

次回の投稿で調べていきたいと思います。

 

ここまで見て頂いても

SNIがかなり厳しく難しい認証であると

感じることと思います。

 

JNM Korea

インドネシア認証機関との

緊密な協力と豊富な経験を通じて

水準の高いSNI認証サービスを提供させていただいております。

 


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