最近メキシコ内無線/通信機器に対する
適合性評価手続きに多くの変更事項がありました。
JNM Koreaは該当事項を下記と同じく整理をさせていただきたいと思います。
無線/通信機器に対し
4つのSchemeを通じた認証進行が可能です。
Scheme 1 – Batch Certificate
* 個別先跡間の個数が決められた製品に対する認証です。
* 先跡される製品が同じブランドの一つのモデルである必要があります。
* 該当件の先跡された製品のシリアル番号目録を提出する必要があります。
* 必要サンプル：２ea
* 市場監視：非対象
Scheme 2 – Multiple Batch Certification with Surveillance
* 数回先跡される製品に対する認証です。
* 先跡される製品が同じブランドの一つのモデルである必要があります。
* シリアル番号目録提出は不必要です。
* Batch目録及び各先跡別数を提出する必要があります。
* 追加先跡件に対する延長は可能だが（追加金額発生）、モデル追加は不可能です。
* 必要サンプル：２ea
* 市場監視：対象-認証機関から発効された全体Multiple Batch Certificationの約５～１５％
Scheme 3 – Family Certification with Surveillance
* 一つのブランド内に同一した仕様の製品に対する認証です。
* 認証書内に記載されるモデルの個数に制限がありません。
* 派生モデルに対し、制限なく追加及び訂正が可能です。
1. 費用が発生します
2. 書類検討を通じた訂正が行われるに従い別途の試験は進行されません。
* モデル間の差は外形的差のみが許容され、機能は同一である必要があります。
* 必要サンプル：４ea (2ea* representaive of the family)
* 市場監視：対象 – 認証機関から発行された全体Multiple Batch Certificationの約５～１５％
Scheme 4 – Device certification with Surveillance
* IoT機器と完成製品に入るSRD及び部分品に対する認証です
* 認証を受けようとする装備及び部品のみだけでなく、該当機器が入る完成製品に対する書類も提出する必要があれます。
* 装備及び部分品に対し認証書が出され、該当機器が入る完成製品の目録が記載されます。
* 認証書内完成製品の目録は制限なく追加が可能だが、書類検討及び費用が発生します。
* 認証書内完成製品目録の製品は全て同じブランドである必要があります。
* 必要サンプル：２ea
* 市場監視：対象 – 完成製品に対して進行
― 認証書内完成製品が数個である場合、目録の１/３を試験進行
― 認証機関から発行された全体Device Certificationの５０％に対し進行
その他特記事項
* サンプルは認証機関から修了後、試験所へ伝達されます。
* 試験成績書の有効期間は発効日から60日です。
* 完了手続きの時間制限が新設されたことによって試験が始まる前に全ての書類を提出する必要があります。そうではない場合、認証書がキャンセル可能性があります。
* 新しい製品に限り、全てのSchemeを選択的に適用が可能です。
NOM、IFT認証と関連し気になる点がございましたら
下記アドレスにお問い合わせお願い致します。
迅速かつ丁寧に対応させていただきます。
info@jnmglobal.net
info@jnmjapan.net
maketing@jnmglobal.net
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