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ブラジル無線認証 14

<ブラジル:IPv6技術規定の発行>

ANATELは 通信製品のIpv6プロトコル適合性を評価するための 技術規定を承認し 2024年1月9日から適用を義務化する Act No. 7971を発行しました。 該当技術の適用対象品は次の通りです。 1 Equipment for mobile services with following characteristics - Air interface for mobile services defined by ANATEL - Terminal function for 3G & 4G technologies - Capacity for communication through the IP protocol (Internet Protocol) ​ 2 Equipment for fixed services that has xDSL interface, xP..

ブラジル:携帯電話充電器規格の変更に追加猶予期間を提供

2022年11月3日、 ANATELは携帯電話に使用する充電器の 適合性評価のための技術要求事項及びテスト手順を承認する ACT No. 5159 of April 08, 2022 (2022年4月29日発行)を ACT No. 13423, of September 21, 2022によって 改訂しました。 当初ACT No. 5159は 2022年10月末(発行後180日)に ”携帯電話充電器”製品関連技術要件を改訂した Act No. 3481 , of May 31 , 2019を 廃止する予定でした。 Act No. 13423によると Act No. 5159は公布後180日が過ぎると発行されますが、 適用は公布後540日が過ぎれば義務化されます。 従って製造業者等利害関係者は 2022年10月26日から350日間 Act No. 3481またはAct No. 5159を..

ブラジル:RFモジュール承認に関するガイドラインを発行

ANATELは通信及び非通信製品に含まれている RFモジュール認証に対する補完の指針を 発表しました。 通信製品及び非通信製品に含まれる RFモジュールに対する認証及び承認手順を 標準化するため、 ANATELは次の指針を提示しています。 1.モジュールの分類 − Removable Module 最終製品のメインボード(マザーボード)と 独立されたボードで構成されたRF回路として、 半田づけまたはスロットを通じて接続可能なモジュール − Non-removable Module メインボード(マザーボード)回路の一部で設計され、 除去が不可能なRF回路になったモジュール − チップセットは認証モジュールに見なされません。 2.指針 CERTIFICATION OF TELECOM AND NON -TELECOM PRODUCTS CONTAINING RF MODULES Type..

ブラジル:追加3都市で5Gを活性化

昨年5Gを入札し 3.5GHz帯域を入手した事業者は 8月16日から Curi-tiba/ PR, Goiania/GO及びSalvador/BAで 5世代モバイルサービス技術ステーションを 活性化することが可能です。 該当事項は8月12日に 3,625~3,700MHz帯域の 干渉問題ソリューションの実現のための モニタリンググループ(Gaispi)で 決定を下しました。 Brasilia/DF, Belo Horizonte/MG, Joao Pessoa/PB, Porto Alegre/RS及びSao Paulo/SPは 既に5Gステーションを運営しております。 3.5GHz帯域は 5世代最高の潜在力を保証する帯域となっております。 Band Management Entity(EAF - siga Antenado)によると Florianopolis/SC, Pal-mas..

ブラジル:3都市で5Gの活性化

Belo Horizonte/MG, Joao Pessoa/PB 及び Porto Alegre/RSから 7月29日まで 独立型5Gにアクセスすることができます。 7月27日、 3625 ~ 3700 MHz帯域の 電磁波間接問題ソリューションの実現のためのモニタリンググループ(GAISPI)は 上記3つの都市での 3.5GHz帯域と呼ばれる 3,300MHz~3,700MHz無線周波数帯域の 使用解除を承認しました。 GAISPIの決定により ANATELはこの3都市の 3.5GHz帯域5Gアンテナ設置費知支払いチケットを 発行する予定です。 移動通信事業者の決済が確認できれば 支払企業は3.5GHz帯域から 事業を始めることが可能です。 GAISPIから承認した5G技術を使用すれば、 クオリティの高いダウンロード及びアップロード速度で 技術の潜在力を最大限に活用することができま..

ブラジル:ACT No. 8104及び ACT No. 9751の承認

2022年7月18日、ANATEL Act No. 8104/2022及びAct No. 9751/2022を発行し、 2つの規定を全て8月1日から施行されました。 二つの法案は公聴を経て 100件を超える意見を受け取り Resolution No. 721/2020に基づき 承認された放送サービス及びその付属物に対する 無線周波数の使用条件及びチャンネリングに関する 規定を遵守しています。 二つの法案の改定を招き 技術的要求事項の検討からANATELは 最近高速度で使用者の安全等のために必要な 交通状況、事故、気象条件及び 作業の遂行の通りの情報の補給のために ラジオサービスを行いました。 機関はパンデミックの間に 自動車劇場で需要が多い 映画展示会と関連したオーディオ転送を目的とした ドライブ劇場用の個人制限サービスに対する規則を制定しました。 二つのサービス全て76~108MHz..

<ブラジル: ISSUE PORTARIA NO. 2257>

ANATELはテストレポートと適合性認証書の発行後に、当局に提出された承認要請を検討する際に単純化された 分析プロセスを実現するPORTARIA No. 2257を発行しました。この新しい法令でANATELのプロセス検討リードタイムが短縮できるとされています。新しい公式リードタイムはございませんが、法によりますと承認要請の分析には以前の半分ほどの時間が所要されます。この単純化された分析は一部製品タイプには適用されません。 しかし、ほとんどのRF及びcellular装置は新しい規定の適用を受けることになります。 JNM GlobalはブラジルANATEL機関及び複数のOCD機関との円滑な業務関係を結んでおります。 JNM Globalは年間2,000件の海外認業務を進行しており、 ブラジル認証についてお問い合わせ事項がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧に..

ANATEL.新しい電子ラベリング使用の概要

ANATELは2020年5月、ACT NO. 2221を発表しました。 これはラベリング要求事項及びtelecommunications productに対する新しいeラベリング使用に関するものです。 全てのANATEL承認装置は下記のラベル表記法の内の1つを使用する必要があります。 • The ANATEL Seal, according to criteria in the Resolution. • The expression “ANATEL” followed by the approval code. • Electronic identification (e-label), according to criteria in the Resolution. - The product must have instruction on how to access the e..

ANATEL : Acts 2220 / 2221 / 2222の発行

ANATELはCOVID-19により、2020年4月20日に発効されたResolution 715の運営手順に対する公開相談及び設定に必要な文書を延期にしました。 ANATELはResolution 715を遂行するために、3つの新しい法を発表し、変更事項は下記の通りです。 • Act 2220 – 認証を通じた通信製品適合性評価の為の運営手順 • There is no more Product division by categories (I, II, III); • Certification is now based on 3 models: – TYPE 1 scheme – Certification based on Type Testing. This model does not include the maintenance stage (like the rul..

ANATEL, Resolution N° 726を発表

2020年5月、ANATELは制限された通信装備に関するResolution N ° 726を発表しました。 これは2020年9月1日に発効され、Resolution N° 680/2017の表Ⅰに定義された、制限ざれた帯域に代わります。 新しい決議案によれば802.11p(V2X)の場合5.850–5.925GHz, 802.11ad場合57~71GHz、レーダーシステムの場合76~81GHzの使用が許容されます。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net