TRCSLは新しい形式承認手順を発表し、2019年12月から実施されてきました。
新規手順はスリランカ内の輸入、販売、製造又は使用されるすべてのRTTEに適用されます。
すべての既存認証書は発効日から6か月間有効で
新規要求事項によって再認証される必要があります。
主要変更事項は下記の通りです。
1.新しい形式承認手数料構成
2.特定タイプのRTTE輸入はTRCSLの決定の下に形式承認が免除される場合もございます。
A. 短距離赤外線リモコン(例:TVリモコン、駐車場のドアリモコン)
B. Wi-Fi及びBluetoothのような短距離通信技術を使用するデスクトップ及びノートブックに内蔵されているRTTE
C. 出力電力が50mW未満である発信機
D. 車両ナビゲーション及び
E. Section27の下に個人用途でRTTEを輸入する個人
3.形式承認認証書の為にサンプル1個が要求されます。
4.TRC承認を受けた全ての製品は新しいラベリング要求事項に従う必要があります。
5.3ヶ月以内に発効された試験成績書のみ許可されます。
6.スリランカ承認試験所から発行した試験成績書のみ許可されます。
7.既存認証書は6か月間有効であり、有効期間以降には認証書を新しく受ける必要があります。
(これにより認証書発給には簡素化された手順で進行が可能です。)
8.TRC認証書の有効期間は3年から4年に変更されました。
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