ANATELはAct Nº 7280を発行し
通信機器に対する形式承認要求事項の主要変更事項を明かしました。
新規Actは通信機器の参考目録を更新し、
2021年6月からAct Nº. 2222に代わり発効されました。
主要変更事項は下記の通りです。
1.カテゴリー1に該当する製品の更新期間が1年ではなく2年に変更されます。
(ONTs, WWAN, mobile phones, batteries and chargers for mobile phones, IP phones,等)
2.ILACから承認された海外試験所から発行された試験成績書も許可されます。
(OLT, Data Network Equipment (Switch) installed in corporative/industrial environment, Digital Multiplex,等)
3.DoC対象製品外は、認証書発給の為のISO認証書が要求され、
英文であれば公証翻訳がされている必要があります。
4.更新する必要がなかった製品も、3年ごとに更新をする必要があります。
(OLT, Data Network Equipment (Switch) installed in corporative/industrial environment,
Multiplexer, Coaxial cables, some types of Optical cables,等)
Act Nº. 2222上のPeriodic Evaluationを通じた型式試験で認証された製品は
適合性認証書維持期間の間、新規Actを守る必要があります。
Periodic Evaluationがない型式試験で認証された製品は
新しい適合性評価を受けるに値する製品変更事項のない限り、認証書が継続して有効です。
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