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JNM Japan/海外認証のお知らせ 371

<シンガポール:MULTY-WAY アダプターの明確化>

•CPSOは2023年2月10日に消費者保護(安全要件)規定(CPSR)によってマルチウェイアダプターと分離される製品のタイプに対する説明を提供するために、回覧番号 CPSO-100223-07を発行しました。 •CPSRからMulti -wayアダプターの定義は家庭用のアダプターであり、ソケットの接点セットが二つ以上で、プラグのPIN部分と同じタイプまたは的確である場合もあり、そうでない場合もあるアダプターです。 •既存にシンガポールの多方向アダプターの形態は、絵の1の通りに正三角形のデザインでした。このデザインの多方向アダプター、シンガポールで販売される前にSS145-3に対するテスト及び認証を経て、安全マークを登録及び付着する必要がございます。 •回覧では絵2及び絵3を含むその他新しいデザインのアダプターも、SS145-3の範囲に属するため、マルチウェイアダプターに対するCPSR..

<バーレーン:5月にグローバル6G会談を開催>

•5月3日と4日に、バーレーンのTRAはForum Globalと共にGlobal 6G Summitを開催し、様々な業界の代表とグローバル政策の 立案者が集まり、次世代のモバイル技術について論議します。 •パネル討論と基調演説には、次の通りの広範囲な6Gのテーマについてバーレーン、UAE、ヨルダン、中国、ヨーロッパ、イギリス、カナダ及びその他国家の専門家が参加します。 →6Gのビジョン、要求事項及びビジネスモデル →統合されたグローバル6G標準を達成しているかどうか →6G時代のサイバー保安 →6Gで持続可能な未来を構築 →6G"ネットワークのネットワーク" →6G用スペクトラム:7GHz - 24GHz, Terahertz等 •2022年仮想イベントとして始まったグローバル6G会談は、全世界の最高水準の業界及び政策の代表者が集まり、2030年へ向けた道と、その先にある挑戦と機会を..

<中国:新しいCCC必須製品>

•2023年3月16日、CNCAは端末機製品及びリチウムイオンバッテリ用の電源アダプタ及び充電器(以下総称して”新しく含まれた製品”)に対するCCC認証の実装に対する施行を発表しました。 •発表の要約は次の通りです →2023年8月1日から認証期間は新しく含まれた製品に対するCCC認証の申請を受託し始めました。 →2024年8月1日からCCC認証及び認証マークを取得しない製品は出庫、販売、輸入その他営業活動に使用することはできません →新しく含まれた製品のCCC認証の範囲は次の通りです 製品タイプ及びcode 製品の例 備考 電源供給装置 (0807, 0907) 通信端末装備用電源アダプタ、充電器、電力 変換器等 適用可能な基準: GB4943.1 GB/T9254.1 GB17625.1 モバイル電源 (0914) 充電保存、携帯用エネルギー保存電源供給装置 キャンピング用モバイル..

<オーストラリAGA:ガス標準アップデート>

•次の標準は2023年3月24日に掲示されました ☞ AS/NZS 5601.1:2022 Amd 1:2023 – Gas installations, Part 1: General installations •次の標準は2023年5月29日までは大衆の意見を募集しています。 ☞ AS/NZS 5263.1.4:2017 Amd 1 – Gas Appliances, Part 1.4: Radiant gas heaters ☞ AS/NZS 5263.1.7:2020 Amd 1 – Gas appliances, Part 1.7: Domestic outdoor gas cooking appliances ☞ AS/NZS 5263.1.10:2019 Amd 1 – Gas appliances, Part 1.10: Gas direct fired air he..

<ニュージーランド:非国家の広帯域用 3.30GHz~3.34GHz>

•RSMがは2023年5月初めに予定している非国家/地域の広帯域用3.30~3.34GHz(40MHz)の割り当てを発表しました。 •バンドを開くためにRSMはTLA(Territorial Local Authority Area)内でライセンスを配置することができる6カ月の権限を割り当てます。2個の20MHzチャンネルを使用可能ということを反映し、TLAあたり2個の権限を使用することができます。RSMは特定6カ月の権限に複数の当事者が関心を持っている場合、競買が発生するようにこのような権限に対する関心表明プロセスを開きました。 一人の当事者のみ特定6カ月の権限に関心がある場合、競買の金額を支払わずとも、権限が該当の当事者へ伝達されます。 6カ月の権限が満了すると、”先着順”方式で追加ライセンスが提供されます。 ニュージーランド認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお..

<中国:GB4943.1-2022の施行日>

•JNMはGB4943.1-2022: Audio Video, Information Technology and Communication Technology Equipment Part 1 : Safety Requirementsの施行日程を次のとおり強調しました。 →認証自進申請:2022年9月26日〜2023年7月31日 →認証申請の義務化:2023年8月1日 →既存認証書の転換期限:2024年7月31日 •工場で出荷されて市場に販売される2023年8月1日以前にこれ以上生産されない認証製品の場合、認証書の変換が必要ではございません。 そのため新しいバージョンの標準で認証書を変換する必要があります。 中国認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内させていただきます。 info@jnmjapan.net in..

<インド:電気装備(品質管理)命令の修正>

•インドのMHIは2020年電気装備(品質管理)命令(以下”EEQCO”)の適合性体系を変更するための公式書信を発行しました。 •以前EEQCOは2018年BIS(適合性評価)規定に対するSchedule-IIのScheme-IIにBISのライセンスによって上場した装備に 標準マークを付着するように義務化されるため、2020年に発行されました。施行日は声明書が発行された1年後のことでした。 •これからは利害関係社と協議した結果、Scheme-IIではEEQCOを適時に実装することは不可能であると明かしました。したがって評価体系をScheme-Xで変更することをお勧めいたします。 •こちらと関連し、変更事項を実装するために次の文書の草案が作成されました →電気装備(品質管理)修正命令、2023(以下”EEQCAO”) →回路遮断機に対する製品別の指針 •EEQCAOの最も大きな変化は次の..

<ボツワナ:新しい型式承認ガイドライン>

•BOCRAはボツワナで型式承認ガイドラインを改訂する型式承認ガイドライン2023を発表しました。 •主な変更点は以下の通りです。 1.修理サービスセンター →BOCRAから免除を取得しない限り、登録された各タイプの機器について、ボツワナに収容可能な修理サービスセンターを設立する必要があります。 →機器サプライヤーがボツワナ国外で修理サービスを利用する場合は、BOCRAの正当な承認を得る必要があります。 2.型式承認製品 →機器モデルが型式承認されると、ボツワナの他のすべてのユーザーとサプライヤーは、機器の型式承認を受けた法人/会社/個人に関係なく、追加の型式承認なしで同じ機器を使用または供給することができます。 •ガイドラインとともに、BOCRAは適用可能な基準を次のように変更するために、型式承認技術仕様と技術基準も発表しました。 Before New EN 55022 or CIS..

<ブラジル: CPEのサイバーセキュリティ要件について>

•ANATELは、CPE(Customer Premises Equipment)の適合性評価のための最低限のサイバーセキュリティ要件を承認するために、法律第2436号を発表しました。この法律は2024年3月10日から施行されます。 •規制の対象は、インターネットネットワークに接続するための一般公衆CPEです。 - ケーブルモデム - xDSL モデム - UN, ONT - 固定無線アクセス用ルーターまたはモデル (FWA - 固定無線アクセス) - 衛星を介した固定ブロードバンドアクセス用ルーターまたはモデル - 無線ルーターまたはアクセスポイント •要件は主に以下に関するものです。 - パスワード - 不正アクセスに対する防御と保護 - サプライヤーのサイバーセキュリティポリシー •法第2436号はご要望に応じて提供します ブラジル認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メ..

<シンガポール:13Aヒューズ接続装置に対する安全規格のアップデート

•CPSOは、消費者保護(安全要件)規則(CPSR)に従って管理対象製品(CG)に分類される13Aヒューズ接続装置(切り替え)の登録要件の更新を提供するために、循環番号CPSO-310323-08を発行しました。 •現在の製品は、CPSRに登録するには、SS 403.1997(または最新バージョン)に準拠する必要があります。 •現在の規格が最近SS 145-4:2022として見直され公開されたため、CPSOは、2024年12月31日から、CPSRに基づく製品の新規または更新登録申請のサポート文書として、SS 145-4:2022(または利用可能な場合は最新バージョン)のテストレポートのみが受け入れられることを通知しました。 •2024 年 12 月 30 日までは、SS 403 テストレポートは、新規または更新登録申請に引き続き使用できます。 •有効なCoCがあれば、SS 403認証を..