IFTELはNOM 208の適合性評価手順に対する規定の変更事項を 2021年12月27日に発表し、 続けて2021年12月29日 IFT Homologation手順に対する新規規定も発表いたしました。 これに伴い変更事項は下記の通りです。 1. Certificate Holder 以前は輸入者別に承認書を各々発行していましたが、 新規規定によって一つの承認書に該当承認書を使用できる 子会社/系列社またはその他輸入者を追加することが可能です。 2. 試験成績書の有効期間 既存に60日以内に適合性評価に使用される試験成績書の有効期間が 90日に延長されます。 3. 単純派生モデルの追加 承認書発行後に単純派生モデルの追加時、 追加試験なしに書類作業のみで追加が可能となります。 新規規定は発表後に180日間の猶予期間を経て 2022年6月末ごろに発行される予定です。 メキシコ認証と関連..