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<電動キックボード火災>

JNM Global 제이엔엠글로벌 2021. 9. 3. 10:58

 

 

ソウル市消防災難本部は最近、相続く電動キックボード火災事故と関連し、市民安全情報提供の為に関連火災統計を、826日(木)に発表し、電動キックボードの使用に対する注意を促しました。

 

消防災難本部によれば、一昨年2019年以降にソウル市で発生した電動キックボード関連火災は総70件であった。特に、今年は7月から26件が発生し、既に昨年の火災件数を超え、これは昨年も同じ期間に発生した12件より2倍ほど多く増加した数値です。

 

市の消防災難本部関係者は“最近学術誌等の研究結果によると、電動キックボードに広く使われるリチウムイオンバッテリーは、リチウムイオンの強い反応性で火災の危険性が高く、特に火災時に電解質のサーマルランナウェイによる毒性ガスの発生の恐れもある”と伝えた。

 

 

火災発生箇所別には住居施設から発生したケースが総33件と、全体の対比47.1%を占めており、人名被害または住居施設から9名(全体対比90%)が発生した。

 

市の消防災難本部関係者は“電動キックボードの安全な使用の為に、充電は玄関や、非常口の近所ではない室外の開放的空間で進行していただくこと”と、“就寝後や長時間の外出時には、充電をしないこと”と促した。

 

電導キックボードを購入する際は、KC安全認証があるかどうかを確認し、保管する際は高温に露出される環境は避けなくてはいけない。

 

チョン・キョチョル、ソウル消防災難本部現場担当者は、“最近電動キックボード関連の火災が増加している”とし、“特に、家庭内で保管の際に火災の危険性が大きいだけあり、格別に注意をしていただいことを促す”と述べた。

 

市民は電動キックボードの火災ニュースに驚く声もあり、電動キックボードを充電の際は安全に、火災が発生しないように注意していただきたいと呼び掛けた。

 

出処:ENB教育放送(http://www.enbnews.org)

 


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