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<文書化された情報が必要なISO 14001:2015 要求事項>

JNM Global 제이엔엠글로벌 2023. 2. 27. 17:50

ISO 14001:2015 要求事項
文書化された情報の内容
4.3 環境マネジメントシステムの適用範囲の決定
適用範囲は必ず文書化された情報で維持、利害関係者の接近が可能
5.2 環境方針
環境方針は必ず文書化された情報で維持
6.1 リスクと機会を取り扱うための措置
6.1.1 一般事項
- 下記内容について必ず文書化された情報として維持
  • 取り扱う必要があるリスクと機会
  • 6.1.1から6.1.4に必要なプロセスが企画された通りに遂行されているという信頼性を立証するのに必要な範囲
6.1.2 環境側面
- 下記内容に対して必ず文書化された情報として維持
  • 環境側面と関連した環境影響
  • 重大な環境側面として判断するのに適用している基準
  • 重大な環境側面
6.1.3 遵守義務
遵守義務は必ず文書化された情報で維持
6.2.1 環境目標
環境目標は必ず文書化された情報として維持
7.2 的確性
適格性の根拠を適切な文書化された情報として維持
7.4 コミュニケーション
コミュニケーションの根拠を適切な文書化された情報で維持
7.5 文書化された情報
- 下記内容に対して必ず文書化された助法で維持
  • この標準で要求する文書化された情報
  • 環境マネジメントシステムの効果性のために組織が必要と決定した文書化された情報
7.5.2 作成及び更新
- 下記内容に対する適切性を保障
  • 文書識別及び内容(例:タイトル、日付、作成者または文書番号)
  • 形式(例:言語、ソフトウェアバージョン、グラフィック)及び
    媒体(例:紙、電子媒体)
  • 適切性及び充足性のための検討及び承認
7.5.3 文書化された情報管理
- 下記内容を保障するための文書化された情報の管理
  • 必要な場所及び時期に使用可能で使用するのに適切である
  • 十分に保護されている(例:機密維持失敗、不適切な使用、完全性に失敗)

- 文書化された情報の管理のために次を取り扱う必要がある
  • 配布、接近、検索および使用
  • 可読性の保存を含む保管及び保存
  • 変更管理(例: バージョン管理)
  • 保有及び廃棄
8.1 運営企画及び管理
プロセスが企画した通りに実行されていることが確信可能な範囲まで必要な文書化された
情報を維持
8.2 非常事態の備え及び対応
プロセスが企画した通りに実行されていることが確信可能な範囲まで必要な文書化された
情報を維持
9 成果評価
9.1 モニタリング、測定、分析及び評価
モニタリング、測定、分析及び評価の結果に対する根拠を適切な文書化情報として維持
9.1.2 遵守評価
遵守義務に対する適合性評価の結果に対する根拠を適切な文書化情報として維持
9.2 内部審査
審査プログラムの実行と審査結果に対する根拠を適切な文書化された情報として保有
9.3 経営検討
経営検討結果に対する根拠を適切な文書化された情報で保有
10.2 不適合及び是正措置
- 下記内容に対して必ず文書化された情報で保有
  • 不適合の特性と全ての後続措置
  • 全ての是正措置の結果

 


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