JNM Global

Global Approval Partner

JNM Japan/電気電子認証 96

ボツワナ、Type approval BOCRAの規定を

最近、ボツワナType approval BOCRAの規定が変更されました。 既存認証書の場合、有効期間が別途でありましたが、最近の規定変更に従い現在は永久的に有効です。 有効期間がある既存の認証書の場合、満了日3ヶ月前に永久有効の為の進行が必要です。 下記の規定全文を参考にしていただければ幸いです。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

カザフスタン、適合性評価手続きを変更

カザフスタンは最近、適合性評価手続きの変更事項Decision♯368を発表しました。 主要変更事項は、 Decision♯367がキャンセルされカザフスタンがこれ以上CoC承認を発行されないということです。 しかし、EAEU会員としてEAC承認が変わらず必要となります。 該当決定の全文は、下記を通じて確認できます。Decision #368 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

ロシア、FSS登録をアップデート

暗号化機能がある装置登録を担当するFSSはこれ以上FSS Notificationの原本を申請者へ提供されません。 FSS exemption letterは、FSS Notificationと同一した目的を持ち、暗号化機能がある装置を対象にしますが、FSS Notification対象製品目録に表記されない製品に対し、獲得する必要があります。 このようなExemption letterは変わらず原本ハードコピー携帯で提供されます。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

NOM-001-SCFI-2018 発効

NOM-001-SCFI-1993をキャンセルし、新しい標準NOM-001-SCFI-2018が2020年8月14日に発効されました。 既存標準に従い、メキシコへ機器を配送するための期限が過ぎており、製造業者は機器が正しく認証できたのか、確認する必要があります。 主要変更事項は下記に同じです。 ・The new lead time for the issuance of a test report will be increased ・All devices working with Solar Energy will be tested now under this new Standard, however they will be analyzed per request. ・This new Standard includes devices that are also cov..

シンガポール、セルラー機器に対する規格を改訂

シンガポールの情報通信メディア開発省(IMDA)がモバイルターミナル及びセルラー基盤ステーションに対し、改訂された技術規定を発表しました。 改訂内容は下記に同じです。 * 5G帯域追加:n77, n78, n257, n258, n261 * EMC 規格要件追加:CISPR35 * 安全要件追加:EN 62368-1 改訂された規定の全体テキストは、添付(IMDA TS CMT.pdf)から確認可能です。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

マレーシア、3Gネットワークを段階的に廃止

マレーシア政府は、全国の通信ネットワークデジタル連結性及び利用品質を向上させるため、第12次マレーシア方針(2021-2025)に従いJENDELAまたは国家デジタルネットワーク計画の実行を発表しました。 これに”3G Network Sunset”という名前の下にマレーシア内の3Gネットワークは2021年末まで段階的に使用中止される予定です。 従って、マレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は、2021年1月1日から3Gのみの対応や、VoLTE(Voice over LTE)機能のない4Gに対応する機器に対する下記書類の承認及び更新発行を中止することを指示しました。 1.適合性証明書(Certificate of Conformity, CoC) * 遵守承認及び特別承認に対する新規承認及び更新発行 * 字体ラベリングプログラム(SLP)に従い、シリアル番号及びIMEI番号登録..

IEC 62368-1 強制適用

2020年12月20日から規格60950-1と60065の使用が公式的に中断され、IEC 62368-1へ代替されます。 5月に投稿したブログに詳しく説明させていただいた通り、IEC 62368-1はオーディオ、映像、情報及び通信技術の電気電子機器に対する安全認証規格です。 これと同じ製品を販売しようとする製造者は、適合性を保障するために62368-1を守る必要があります。 IEC60950-1及びIEC60065を代替するIEC62368 2020年12月20日からITE及びAV装備製造業者は新しい製品安全標準であるIEC 62368-1を順守する必要があります。 変化の理由 技術は発展しながらマルチメディア製品のIEC 60065(AV装備)及びIEC60950-1 jnm-global.tistory.com HBSE(Hazard-Based Safety Engineerin..

チリ、1985決議案改訂

2020年10月17日、チリSUBTEL (the subsecretaria de Telecomunicaciones)は、 決議案1985に対し改定案を発表しました。 主要変更内容は下記に同じです。 1. 5150~5250MHz ― EIRP制限を250mWから1Wに変更 (max 17mW / MHz density in 1MHz bands) 2. WiFi 6周波数追加 ― 下記条件の下でEIRP制限30dBmの5925~7125MHz帯域追加 1)室内使用専用 2)除去または交代のできない直接アンテナのみ使用可能 3)追加アンテナを設置する可能背や連結装置があってはならない 4)内蔵バッテリーやバッテリー用空間があってはならない 3. 承認に必要な試験成績書数縮小(2→1) チリ電磁波適合性評価と関連し、お問い合わせ事項がございましたら下記アドレスに連絡お願い致します..

タイ、無線認証 – SdoC,NBTC CLASS A/B

タイ無線認証は無線機能に従い下記と同じ3つに分けられます。 1. SdoC - WKAN 2.4 / 5GHz - BT - RFID 16.56 MHz / RFID 433MHz - RADAR 24GHz, 76GHz, RFID 433 MHz - SRD 50mW - RADAR 24GHz, 76GHz > 10mW 3. NBTC Class B - GSM / WCDMA / LTE / 5G - GSM / WCDMA / LTE / 5G + WLAN - UHF 400 – 470MH 認証が必要な製品がどちらかの認証を受ける必要があるのか確認をされた場合、認証を受ける必要がある事例ではありますが、タイ無線認証進行と関連した事項は下記内容を参考してくださいませ。 1. 日程:5~6週 2. 必要書類 - 申請書、マニュアル、CE test report, CB&C..

UAE,ESMA/ECASにIEC 62368新規規格適用

アラブ首長国連邦もIEC 62368-1を強制適用しました。 IEC 62368-1 強制適用 2020年12月20日から規格60950-1と60065の使用が公式的に中断され、IEC 62368-1へ代替されます。 5月に投稿したブログに詳しく説明させていただいた通り、IEC 62368-1はオーディオ、映像、情報及び通 jnm-global.tistory.com これに並び2020年12月20日にUAE市場で販売される全てのITE 6236801:2014又は2018年改訂版を従う必要があります。ESMAは適用規定を2次改訂版(IEC 62368-1:2014)から3次改訂版(IEC 62368-1:2018)に転換することに対する施行規則をアップデートしました。 主要日程 1.2020年12月20日 A. 該当規定のすべての対象製品はIEC 62368-1規格(第2版または第3..