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JNM Japan/電気電子認証 96

タイ:既存安全規格TIS 1195-2561実施をキャンセル

2021年8月27日、 TISIは映像/音響機器に対する規定 “Ministry Rule to regulate Industrial products: Audio, Video, and Similar Electronic Apparatus - Safety Requirements B.E. 2564”(以降B.E. 2564)をキャンセルする公文を発表しました。 これと関連しTISIは 8月28日から既存のTIS1995-2536を廃止しTIS1995-2561を実施する B.E 2564を3月に発表している状況にあります。 今回の発表によると、TISIは TIS1195-2561の適用対象が明確ではなく、 現在国際的に通有される 映像/音響及び情報通信機器に対する安全規格と一致しない他の理由で 今回B.E 2564をキャンセルする決定を下しました。 これによって後日20..

イスラエル、2G&3Gネットワークを閉鎖 

MoCは、2025年12月31日まで2G及び3Gネットワークを閉鎖する為に 下記の通りの日程を決めました。 1.2022年1月1日 -2G及び3Gのみサポートする携帯機器の産業的輸入の禁止 2.2023年1月1日 -車両ハンズフリー機器及びM2M完成品を含む 2G及び3Gのみサポートする携帯機器の新規開通を中止 3.2025年12月31日 -2G及び3Gネットワークの閉鎖 これに従い2022年1月から イスラエル内の2G/3G製品の販売が不可能になりますので 業務の際ご参考にしてください。 イスラエル認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

ケニア、臨時承認書の発給を中断 

CAKは最終承認書発給前に 臨時的に発給していた有効期間6ヶ月の承認書発給を 中断しました。 これに従いケニア認証の際 有効期間が別途にない永久承認書を すぐに受け取れることになります。 既存発給された 有効期間が残っている臨時承認書については 該当有効期間が満期になるまで 既存手順を踏む予定でありますので 業務にご参考くださいませ。 アフリカ認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

赤道ギニア、認証書有効期間の短縮 

ORTELは7月27日、 無線認証書の有効期間の変更を知らせる公文を発表しました。 これに従い赤道ギニアの無線認証書の有効期間は3年から2年で短縮され 最近発行された認証書から該当事項が適用されることが確認されました。 今回の有効期間短縮は、新規認証書に対してのみ適用されます。 従って、既存に発効された有効期間が3年である認証書の有効期間は 維持されますので業務のご参考にしてください。 アフリカ認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

シンガポール、安全規定案内書のアップデート

7月23日、CPSOは安全規定に対する案内書 “Consumer Protection (Safety Requirements) Regulations Information Booklet”を 下記の通りにアップデートしました。 Chapter 変更事項 変更内容 Chapter 4. (規制品目及び要求事項) 卓上ランプ 外観のデザインや形が子どもの対象で作られた場合、ランプに別途使用されるAC Adaptor外の本品はCPSO登録除外 SS 246 (Safety Standard) 安全規格SS 246が、2021年 10月 25日まで有効な点を明示 C タイプフォトのない3-pin 13-amp コンセント及び 3-pin 携帯用コンセント 充足要求事項をSS 145-2: 2018 with Annex I.3に規定 強化ガラスガスレンジ 1. EN 30-1-1による..

インド:車両用カメラ、スピーカー及びマイクに対する規制をするかしないかを明確化

MeitYは、文書番号W-47/38/2021/IPHWの案内文を通じて 車両用カメラ、スピーカー及びマイクの "Electronics and IT Goods (Requirement of Compulsory Registration) Order, 2012(CRO)”に対する規制対象を下記のように明確にしました。 1. CROに明示された製品は、HS Codeと無関係で、 全ての規制対象に区分 2. 無線マイク及びBluetooth、スマートスピーカーは CRO対象であるが、優先マイクはCRO非対象 3. 部品として搭載されたスピーカーはCRO非対象 4. 車両に使用される完成品のカメラはCRO規制対象 5. 車両に搭載され、一部分と一緒に輸入されれるカメラの場合 CRO非対象 6. 外の箱なしで露出されていたり、特定モデル名のない場合 CRO非対象 該当内容は、新しく規定..

[EAC EX 準備事項] Technical Passport

Technical Passportはロシア語を含むEAEU国家内の防爆認証である EAC EX認証の進行時に要求される書類のうちのひとつです。 該当書類が聞きなれない方の為に 今回はEAC EX進行の為の Technical passprotについて調べていきたいと思います。 1. Technical Passportとは? Technical Passportは、消費者へ提供される書類として 機械または装備の重要技術データーと作動特性を提供するという点から 技術使用書と似ております。 しかし、機械または装備の寿命周期の間、使用可能である必要があり、 該当機械による下記の通りのすべての変更事項が 記載している必要があるという点が異なります。 最新化、改造、予備部品設置、修理及び溶接作業 ​ 2. Technical Passport作成条件 Technical Passportは、製..

SRRC : SRD device-No.52, 2019 新政策関連

2019年文書No.52のクラスF装備(周波数帯域:2400-2483.5mhz)とクラスG装備(周波数帯域:5725-5850mhz)がWiFi装備に適用可能であるかどうか: 2019年文書No.52noクラスF装備及びクラスG装備はWiFi装備に適用されませんでした。 ・WiFi装備の2400-2483.5MHz周波数帯域に対して、WiFi装備をこの規定と区別するために、転送電力が10mW(e.i.r.p)よ りも大きい必要があります。 ・WiFi装備の5725-5850MHz周波数帯域の場合、転送電力が25mW(e.i.r.p)より大きい必要があります。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

メキシコ:セルラーバンドがある全ての装置にテストが必須

IFETELは、2020年2月10日から携帯可能であるかどうかは関係なく、セルラーバンドがある全ての装置をテストする必要があると決定しました。 セルラー周波数(700MHz, 800MHz, 1900MHz, 1700MHz/ 2100MHz 及び 2500MHz)から、作動する全ての装置は、ローカルテストを経てIFETELの決定的承認の為のPEC認証書を受けとる必要があります。 セルラーテストの為に提供されるサンプル以外にも、製造業者はIMEI(International Mobile Equipment Identity)目録を提供する必要があり、使用説明書には装置からIMEI番号を探す方法に対する指針が含まれる必要があります。 IFETELは、メキシコから使用されるすべてのIMEI番号を追跡可能なセルラー機能を添える携帯電話、またはタブレットの特徴モデルに連結された全てのIMEI..