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アフリカ認証 15

<インド:Wi-Fi CPE ITSAR範囲の明瞭化>

•2023年7月1日から、Wi-Fi CPE製品群のMTCTE認可書の発行の際には、ITSARを満たす必要があります。従ってNCCSから対象品目群を追加説明する声明書を発表しました。 •該当声明書によると、OEMまたは配布段階で割り当てた製品名に関係なく、全てのパケットフィルタリング機能があったり、静的・動的ルーティング機能があったり、NAting機能がある全てのWi-Fi製品群はWi-Fi CPE ITSARの対象範囲に該当します。 •追加、Wi-Fi CPE ITSARでは対象範囲にWi-Fiルーター、Wi-Fiモデム、Wi-Fi機能がある広帯域モデム、Wi-Fi機能があるケーブルモデム、Wi-Fi機能があるFTTH ONT、バックエンド2G/3G/4Gの接続でWi-Fi機能を提供するWi-Fiデータカードを含んでいることを説明しています。 •従ってWi-Fi APを含むMTCTE..

<ラオス:形式承認の有効期間を延長>

● MPTは4月末の告示第3583号通信装備及びICT管理に関する協約を2023年5月1日からSRD(Short Range Device)を 含んだICT装備に適用するようしました。 ​ ​ ● 新しい協約は2018年8月8日の告示第2118号/PTS情報通信機器の技術標準検査認証に関する協約及び関連規定を代替します。 ​ ● 主要変更事項は次の通りです。 ​ 1. 形式承認有効性 ​ ① 1年から3年に延長となりました。 ​ 2. 通信装備の種類 ​ ① 通信装備はType 1とType 2の二つのタイプに分類されます。 ​ ☞ Type 1 装備は形式承認前に遵守認証書を受け取る必要があります。 ☞ Type 2 装備は形式承認のみ申請する必要があります。 ​ 3. 評価項目 ​ ① 無線周波数 (RF) ② 電磁波適合性 (EMC) ③ 電磁場の強度 (EMF) ④ 電磁波の人..

<ラオス:形式承認のアップデート_23.05.29>

● 主要変更事項は次の通りです。 ​ 1. 形式承認の有効性 ​ - 1年から3年に延長となりました。 ​ ​ 2. 通信装備の種類 ​ - 通信装備はType 1とType 2の二つのタイプで分類されます。 ​ ☞ Type 1 (Certification) : Telecom band使用の製品等 : 認証のためにサンプルの提出が要求されますが、後日告知をするまではサンプルなしで進行が可能 ​ ☞ Type 2 (DoC) : SRD band使用製品等 ​ ​ 3. ラベル規定 (Label No.1495/MTC_2023.05.29) ​ ① この規定はラオスから装備を製造、輸入、輸出、使用及び販売する個人、法人または組織に適用 ② TA(Type Approval) 認証書とDoCを受けた後に装備に付着するラベルを購入可能 ③ MTCMTCは現地市場で装備及びラベルを検査..

<オーストラリア:Radiocommunications (Short Range Devices) Standard 2014を廃止_2023年2月25日>

•オーストラリア連邦立法登録部に告示されている"Radiocommunications (Short Range Devices) Standard 2014"の該当標準は、2023年2月25日に廃止され、猶予期間なしに新しい要求事項が随時適用されました。 • "Radiocommunications (Short Range Devices) Standard 2014" 標準の廃止の代わりに適用が可能な標準は “Radiocommunications Equipment (General) Rules 2021”のSchedule 5, Part15の短距離装備標準となります。 •SRD製品のオーストラリア無線認証関連適用標準は2023年2月25日から“Radiocommunications Equipment (General) Rules 2021” 標準が適用されます。 ※ ..

<タイ:5.295~6.425 GHz周波数の使用を受け入れ>

•NBTCは5.295 - 6.425GHz周波数の使用の受け入れと、5.925 - 6.425GHz周波数帯域を使用する無線通信装備に対する 技術標準NBTC TS 1039-2566に対する告示を発表しました。この告示は政府の官報に掲載された次の日の2023年4月29日から施行されました。 •告示によりますと、告示の装備はNBTCのSDoC方式を適用して標準NBTC TS 1039-2566を遵守する必要があります。 •SDoCを獲得するには装備が次の通りの要求事項を遵守する必要があります。 1.無線周波数要求事項 ①最大出力電力 Maximum Output (mW) Maximum Power Spectral Density (mW/MHz) Terms of Use 250 12.5 Indoor 25 1.25 Indoor & Outdoor ②FCC Part 15...

南アフリカ共和国:新しいSABS申請手順

2022年11月1日から SABS ILAC EMC CoC認証プロセスが 公式的に実現します。 SABS ILAC EMC CoC認証プロセスの処理期間は SABSからSABS A-Labプログラム計画を通じて評価しない EMC試験所のテストレポートを評価するのに 十分な時間を割愛するための90日間です。 該当の処理期間の主な理由は (A-Lab試験所30日/一般ILAC試験所最大90日) CoC申請者が発行したテストレポートの承認状態及び プロセスデーターのみでなくテストレポートを検証するために SABSが実施を試み テストするための時間です。 SABC ILAC EMC CoC認証プロセスのためのテストレポートには 変わらずSABSから発給される固有識別番号(UNI)が必要となり、SANSバージョンに対する情報を表示する必要があり試験所には関連SANSのコピーがあるという証拠も必..

ソマリア:形式承認の為の新しい手順

ソマリアの通信規制機関NCAは2020年、承認申請に対する措置を発表しました。 承認を受ける必要のある装備は次の通りです。 • Terminal equipment (Mobile handsets, Tablets, PDAs, Telephone sets, Ip phones, Mobile Dongles) • Short Ranges Devices (Wi-Fi, Bluetooth, NFC readers, RFID, etc.) • Radio Transceivers (Broadcast Equipment, Satellite Equipment, Base Stations etc.) • Network equipment (BSCs, MSCs, PSTN Switches, Media Gateways, Servers, Switches, Route..

モーリシアス-ICTA追加指針の発表

モーリシアスのICTAは、自動車センサー及びKeyless entry systemsのような運送及び交通テレマティクス用短距離装置(short range devices )が型式承認から免除されるという指針を発表しました。 ICTAはICT装備を7つのカテゴリー(List A-G )に分類しました。短距離装置はカテゴリーCに該当する装置である為、輸入許可を得るためには現地で許可された(licensed)ディーラーが発行したDoC対象になります。初めの段階から現地輸入業者はICTAに現地許可されたディーラーに登録する必要があり、DoCは輸入許可を得る際には重要になります。 当局によれば、以前にモーリシアスに取得した認証書は現地許可されたディーラーが全ての船籍について個別的に輸入通関を申請する必要がある為、これ以上モーリシアスに輸入する為には使用することができません。 下記からカテゴリ..

モザンビークARECOM,機関名称の変更

モザンビークの認証機関ARECOMの名称の変更:INCM *該当名称の変更は今回が初めてではなく、過去INCM→ARECOMへ変更した経歴あり -認証書の有効期間に変動事項なし(8年) -日程に変動事項なし -規定事項の変動なし -既存承認を受けた認証書についての更新は不必要 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

モザンビーク_INCM

モザンビーク_INCM 日程:5weeks 必要書類: - Application - Manual in English or Portuguese - LoA - CE DoC - Datasheet with Equipment manufacture year - Photos - All the test reports ETSI/IEC/FCC stated on the DoC ​ サンプル:N/A 有効期間:8years モザンビーク定格電圧 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net