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インド安全認証 15

<インド:MTCTE PHASE-III & PHASE IV 期限を延長>

•ECは既存の案内文5-2/2021-TC/TEC/131を修正する案内分5-2/2021-TC/TEC/164を2023年6月23日に発行しました。 これによってMTCTEのPhase-III及びPhase-IV施行期限が次の通りに延長されました: →Phase-III及びPhase-IV対象製品群のうちの32個の製品の認可書の強制化期限が2023年7月1日から2023年10月1日まで、3ヶ月延長されました。該当製品群の目録はAnnexure-Iからご確認いただけます。 →Phase-III及びPhase-IVの対象製品群のうち12個の製品の認可書の強制化期限が2023年7月1日から2024年1月1日まで、6ヶ月延長されました。該当製品群の目録は、Annexure-IIからご確認いただけます。 →一部製品群について、ILAC認可書の許容期間が2023年6月30日から2023年12月3..

<インド:BIS並列試験の拡大及び延長>

•2023年1月1日から2023年6月30日まで、BIS認証並列試験をパイロットプロジェクトで携帯電話について施行されました。 •しかし該当機関の間は申請された並列試験の事例が不十分な関係で、パイロットプロジェクトを2023年12月31日まで6ヶ月延長されました。 •追加、パイロットプロジェクトの期間の間は並列試験を許容する製品分に下記の2つの製品群を追加しました。 →無線ヘッドホン/イヤホン →ノートブック/タブレット 認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内させていただきます。 info@jnmjapan.net info@jnmglobal.net Marketing@jnmglobal.net

<インド:電気装備(品質管理)命令の修正>

•インドのMHIは2020年電気装備(品質管理)命令(以下”EEQCO”)の適合性体系を変更するための公式書信を発行しました。 •以前EEQCOは2018年BIS(適合性評価)規定に対するSchedule-IIのScheme-IIにBISのライセンスによって上場した装備に 標準マークを付着するように義務化されるため、2020年に発行されました。施行日は声明書が発行された1年後のことでした。 •これからは利害関係社と協議した結果、Scheme-IIではEEQCOを適時に実装することは不可能であると明かしました。したがって評価体系をScheme-Xで変更することをお勧めいたします。 •こちらと関連し、変更事項を実装するために次の文書の草案が作成されました →電気装備(品質管理)修正命令、2023(以下”EEQCAO”) →回路遮断機に対する製品別の指針 •EEQCAOの最も大きな変化は次の..

<インド:3つの製品カテゴリーのテストパラメータを除く>

•TECは、IPマルチメディア会議機器、LANスイッチ、IoTゲートウェイに関する必須要件(ER)に関連するテストパラメータの適用不可というテーマで、オフィスの文書番号 5-3/2021-TC/TEC(Pt.) を発行しました。 •文書によると、IPマルチメディア会議機器、LANスイッチ、IoTゲートウェイERに関連する以下のテストパラメータは、追加注文があるまで、直ちに「該当なし」として処理されます。 No. ER Name Parameters Name as per ER Standard Name as per ER 1 IP Multimedia Conferencing Equipment (ER No. – TEC3642xxxx) RTCP Parameters RFC 3551 Set-A RFC 3551. Annex-P3 RTP Parameters RFC 3..

インド:電子製品の並列試験を受け入れる

BISはCRS(Compulsory Registration Scheme)が適用される 電子製品の閉れる試験の実装に対する 指針を発表しました。 これに伴いBIS対象である構成品に対するBIS認可書がない場合に 最終製品と構成品のBIS試験を 同時に進行することが可能となります。 並列試験を進める際に 試験所は構成品の試験レポートを まず発行されている必要があります。 該当の試験レポート番号は試験所名と最終製品の 試験所名と共に最終製品のレポートに記載されます。 レポート発行後 BIS登録は部品順に行われます。 該当手順の適用の例は次の通りです。 (i) BIS試験所/BIS公認試験所は セルに対するR-Numberなしに バッテリーパックに対する試験を進めることができます。 以降レポートを発行する際に セルに対するR-Numberの代わりに セルの試験成績書番号及び試験所名を記載..

インド:低電圧開閉器に対する必須認証期限を2次延長

下記表に羅列されている低電圧開閉器製品は 2021年11月11日の施行期限とともに Electrical Equipment (Quality Control) Order, 2020によって BIS必須認証目録に含まれました。 NO. Electrical Equipment (Goods and Article) Indian Standards 1 Low - Voltage switchgear and controlgear: Circuit - Breakers IS/IEC 60947 : Part 2 : 2016 2 Low - Voltage switchgear and controlgear: Switches, disconnectors, switch disconnectors and fuse - Combination units IS/IEC 609..

インド: IS 16333(PART 3): 2022適用期限を延長

昨年10月、 Indian Standard IS 16333(Part 3): 2017 – ‘Mobile Phone Handsets Part 3 Indian Language Support for Mobile Phone Handsets – Specific Requirements (First Revision)'が改訂され IS 16333(Part 3): 2022が開示され 2022年12月17日から 既存ライセンスが義務化となる予定です。 業界から受けた要請と IS 16333(Part 3): 2022の現在の実装状態を考慮し 改訂されたIS 16333(Part 3):2022の適用期限を 6ヶ月延長するよう決定しました。 これに伴い2023年6月17日まで 全ての申請及び免許の所持者は 新しい標準を適応する必要があります。 2022年10月10日 I..

インド:プラグ及びソケットコンセントに対するIS 1293:2019の猶予期間延長

IS 1293: 2019 - Plugs and Socket-outlets for Household and Similar Purposes of Rated Voltage up to and Including 250 Vの 最後の施行日延長に関する会報が 管轄当局の承認を得て発行されました。 IS1293:2005はIS1293:2019に改訂され、 2022年10月23日まで 適用が義務付けられる予定でした。 ​ 今会報によると IS 1293: 2019 の最終施行日は、 製品認証で業界が直面する 運営上の困難を考慮し、 2023年10月23日まで延長されました。 ​ よって延長された日まで IS 1293:2005とIS 1293:2019の両方が許可されます。 ​ これにより、令和3年2月25日付 ‘Information to Industry regardi..

BIS CRS:対象新規目録

インド、Ministry of Electronics and ITは2020年4月1日、BIS CRS schemeの新製品の目録を発表しました。 新製品目録は下記の通りです。 加えて、下記の事項をご参考くださいませ。 -印刷機能と共に、ファックス、コピー機能のあるMulti Function DevicesはPrinter/Plotterカテゴリーからテストをし、登録をする必要があります。 -実施日以前にカテゴリー上の製品が製造された可能性がある為、港口からBIS標準マークを付着する為に言及した製品カテゴリーに対して発行日から最大3ヶ月の転換期間が提供されます。 -申請者が実施日以前に現在の標準に従い新製品登録の製品に対する認証を取得した場合にも、市場事後管理及び更新時には該当の最新標準に従うようになります。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmg..