JNM Global

Global Approval Partner

化粧品認証 180

モロッコ、産業製品群に対する新しい標準を発表

モロッコは適合性管理対象である産業用製品に対する 標準規格の新規目録を発表し、 総65個の規格を新設しました。 その中の25個が3月17日に発効され 40個の規格は6月17日に発効されます。 加えて、適合性管理対象製品の中 下記の製品は2021年2月1日からCoC対象品になり、 それ以外の産業品の場合、船籍前検査の対象になります。 自動車予備部品(例:タイヤ、バッテリー、ブレーキライニング、フィラー部分等) 建築製品(例:セラミックタイル、セメント、防水シート等) 木材パネル ガス機器(例:ガスヒーター、ガスウォーターヒーター) 船材(wire rod)及びコンクリート補強用鋼鉄棒(rebar) 作業服を除外した衣類に対する条項 靴 電子機器:携帯充電器、回路遮断器 布団、ログ、カーペット、掛布団 おむつ 上記の製品群に該当するかは こちらからHS Codeを通じて確認することができま..

ブラジル、更新簡素化期間を延長

2020年12月ニュースレター及びブログでご案内させていただいた ブラジル更新要件緩和期間の要請に続き、 브라질 ANATEL, 갱신 요건 완화 기간 연장 2020년 12월 21일, ANATEL은 COVID-19에 대한 대응으로 인증서 갱신 요건을 완화하는 기간을 연... blog.naver.com ANATELは5月7日に公文nº 65/2021の発表を通じて 簡素化期間を追加で延長しました。 これに従い2020年03月06日から2021年12月31日の間に満了する認証書の場合 製品に変更事項がない場合に限り 更新追加試験と外観/内部写真の提出が免除されます。 ブラジル認証と関連し、気になる点がございましたら 下記アドレスへお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net..

ANATEL、サイバー保安規定に対する非公式的立場を表明

ANATELはOCDとの長期会議で サイバー保安に対する論議を開始しました。 非公式的ルートを通じて確認したところによると、 先月5月ANATELはサイバー保安に対する規定が 新規認証のみでなく、 更新の件に対しても適用される予定だと明かしました。 該当情報は今現在公式的に発表されたところではなく、 現在ANATELの追加発表を待っております。 公式発表がある前までは100%確実ではない暫定的決定ではありますが、 更新時に義務事項になるくらい 前もってご準備の方よろしくお願いいたします。 該当サイバー規定はこちらからご確認できますが、 ポルトガル語である点ご了承くださいませ。 後日アップデート事項が確認でき次第 追加ご案内させていただきます。 ブラジル認証と関連し、気になる点がございましたら 下記アドレスへお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@..

インドネシア、海外試験成績書に対する要約書提出の義務化

SDPPIは発表文457/DJSDPPI.5/SP.04.09/06/2021を通じて 無線認証申請時、海外試験成績書を提出する場合 該当成績書の要約書を一緒に提出するよう義務化されました。 該当要約書は書類審査員が確認する内容が 成績書内の何ページ、どの部分にあるのかに対する内容を明示する書類で、 試験所で作成する必要があります。 フォーマットは各無線技術別に発表文の付録に羅列されております。 該当規定は7月4日から施行されました。 インドネシア認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

OST関連の主要事項

・アメリカ市場に進出する為に紫外線遮断製品をOTC Drugを登録する場合、後程アメリカFDAへ製造所監視(inspection)を受けることができる。 ・OTC Drug製造施設は医薬品GMPを遵守する必要があり、事前に徹底した準備が必要 ・化粧品の効能効果を抜け出す表現(“prevent/repair scalp”、“scalp therapy”、 “dandruff”、“Skin whitening”、“broad spectrum sun protection”等)をする場合 Warning letterを受けることになる為、英文ラベリング文句を作成に注意 ・通関時問題が発生したり、FDAから海外製造者の事後監視をするという連絡を受ける場合は期限を越さず、誠実にコミュニケーションすることが最重要 アメリカ化粧品輸出関連お問い合わせ事項がある場合は下記アドレスに連絡お願い致します..

MOPH, Cosmetic Microbeadsの使用を禁止

タイ公衆保健省(MOPH)の決定に従いタイではmicrobeads及び microbeadsが含まれるすべての化粧品の販売が禁止になります。 microbeadsは顔のスクラブと同じ、濯ぎ製品によく使われ小さく頑丈な粒子として、 プラスティックで作られた生態系内に持続され、蓄積される成分で時間がたっても 分解されることはありません。 MOHPは、海洋環境及び関連食物連鎖に影響を及ぼす恐れにより 化粧品からPlastic microbeadsの使用を段階的に廃止することになりました。 これに並びタイでは Plastic microbeadsが含まれた化粧品の輸入、生産、販売が禁止されており、既に市販されている Plastic microbeadsが含まれた製品の場合、 2020年6月28日まで販売が許容されることになります。 最近数年間、アジア全域で化粧品の Plastic microb..

インドネシア、化粧品申告申請者範囲

申告申請者の範囲 -インドネシアの化粧品産業 -インドネシア化粧品産業と生産契約を結ぶ化粧品分野の個別事業/事業者 -化粧品輸入業者(インドネシア以外の化粧本産業と生産契約を結ぶ個別事業体/事業体含む) インドネシア化粧品輸出と関連し 費用及び日程、進行方法等気になる事項がございましたら下記アドレスに連絡お願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

日本、一部医薬品市販承認基準改定

2020年12月8日、日本MHLWは三つ医薬品、すなわち口腔管理製品、ヘア着色剤及び 永久ウェーブ製品の市販承認基準の修正を提案する公開協議に対する修正案を発表しました。 ―治療用口腔管理製品は2~3等級で再分類され、活性成分の種類、 仕様及び容量に対する新しい規定が提示されます。 ―毛髪着色剤及び永久ウェーブ製品の活性成分の仕様が修正されました。 これに対する意見は2021年1月6日以前に提出することができます。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

コロンビア、化粧品テストに動物使用禁止

コロンビアは動物実験禁止に関する法案を制定したことにより 南米では最初に動物実験を禁止した国家になりました。 法案によれば化粧品及びその成分が動物実験を通じてコロンビアに輸入、製造及び販売されるものを禁止し、この条項は法の公布4年後に発効されます。 しかし下記二つの場合、例外に該当されます。 一つ、人体健康のために又は環境に対する安全性を評価するため、成分が安全性テストを必要とし国際科学コミュニティーで検証した代替テストがない場合 2つ、動物実験を通じて生成された成分に対して安全性データーが化粧品以外の目的で遂行された場合 法案全文は次から確認することが可能です:こちら 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

中国、マイクロビーズ使用を制限

昨年の4月、NDRCは公開協議の為の生産、販売及び使用が禁止及び制限される プラスティック製品のカタログ草案を発行し、中国の現在進行中である マイクロビーズの使用禁止に対する細部事項を追加で明示しました。 これに従いマイクロビーズが含まれる歯磨き粉、シャンプー、リンス等のゆすぎ製品は 2020年12月から製造禁止対象であり、 2022年12月31日から販売が禁止されます。 中国化粧品輸出と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net