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海外認証専門企業 142

赤道ギニア、認証書有効期間の短縮 

ORTELは7月27日、 無線認証書の有効期間の変更を知らせる公文を発表しました。 これに従い赤道ギニアの無線認証書の有効期間は3年から2年で短縮され 最近発行された認証書から該当事項が適用されることが確認されました。 今回の有効期間短縮は、新規認証書に対してのみ適用されます。 従って、既存に発効された有効期間が3年である認証書の有効期間は 維持されますので業務のご参考にしてください。 アフリカ認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

ブラジルANATEL、更新要件の緩和期間の延長 

2020年12月21日、 ANATELはCOVID-19に対する対応として認証書更新要件を緩和する機関を延長するという公文を発表しました。 これにより、有効期限が2020年3月6日から2021年6月30日の間である認証書の場合は 試験及び製品写真提出なしに更新が可能になりました。 しかし、既存の認証書発給時と比較し 製品内の部品が変更されない場合に限定しているという点をご注意くださいませ。 ブラジル無線認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

マレーシア、コロナによる形式承認の遅延

2020年12月のお知らせによると、SIRIM EMC/RF試験所が貿易の為に10日間閉鎖をしておりました。 試験所は2021年1月の第2週に業務を再開し これによる形式承認業務進行が遅延をしておりました。 マレーシア無線認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

パナマ,COVID-19による閉鎖

ASEPはCOVID-19の予防のための措置の一環として 2021年1月1日から4日までの4日間閉鎖を行っておりました。 JNM Koreaは迅速に対応するためにいつでも準備は整っており、 ASEPからアップデート事項を受けた次第、ご案内申し上げます。 PANAMA認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

トルコ、新しい型式承認手順の導入

2020年初旬の投稿と後続したお知らせとして トルコのBTKはRED規定に従うことに決定し、 R&TTE承認の実施は終了となりました。 新しい型式承認手続きは、消費者保護法に従い RED適合性及びCEマーク、トルコ語の使用者マニュアル及び製品ラベルと サンプルを要求する予定です。 トルコ、全ての形式承認手順を保留 トルコの通信当局であるBTKは、現形式承認手順を再考することにあたり、全ての形式承認申請を中止にしました。 BTKはRED指針を発表し、R&TTEの実施を中断しました。 内部会議を通じて型式承 jnm-global.tistory.com 公文によると、BTKは市場監視または言及し、 ペナルティに関する規定を明示しました。 BTKの公文と関連し、ペナルティを受けない為には 有効なRED試験成績書及び市場監視に対する準備とトルコ語の使用者マニュアルを 準備していただくことをお勧..

ANVISA,ブラジル医療機器認許可

ANVISA(ブラジル衛生監視局) ブラジルの国家衛生監視局で、医療機器製品をブラジルへ輸出する為には ANVISA登録を進行する必要がある。 登級分類 Class I : 使用者及び公共衛生の危険提供の可能性が最も高い製品/申告(Notification)進行が必要 Class II : 使用者及び公共衛生の危険提供の可能性が中間である製品/略式登録 (Cadastro)進行が必要 Class III : 使用者及び公共衛生の危険提供の可能性が高い製品/正式登録(Registro)進行が必要 Class IV : 使用者及び公共衛生の危険提供の可能性がとても高い場合/正式登録(Registro)進行が必要 cf. Public Consultant 2019を通じてブラジルはMDRの規定と類似した医療機器分類基準として変更され、既存でも MDDの分類基準と類似していた。 進行手順 申..

TFDA,新しいUDI要求事項に対する草案を発表

台湾の食品医薬品であるTFDA(Taiwan Food and Drug Administration)は、医療機器識別コード(UDI)に対する新しい要求事項に対するガイドラインを発表しました。 対象: Class III (implantable) : 21/06/01 Class III (non-implantable) : 22/06/01 Class II : 23/06/01 対象になった医療機器は、医療機器本体や個別パッケージにUDI情報を表示する必要があり、製品の大きさに基づいて表記が不可能である際は販売される最も小さい単位にこれを表記する必要があります。 草案はIMDRFの要求事項に従っており、 医療機器ライセンス所有者は、該当指針に含まれる医療機器をTFDAのUDID(医療機器識別システムデータベース)にアップロードする必要がある。 UDI:医療機器固有識別コードで..

HSA,シンガポール医療機器認許可

HAS(シンガポール保健科学庁) Class A医療機器を除外した全ての医療機器は、HASを通して医療機器登録を進行する必要がある。 登録分類 GN-13:Guidance on the Risk Classification of General Medical Devices(R2.) Class A : 低危険群 Class A sterile : Class A製品群のうちの滅菌製品群 Class B : 中危険群 Class C : 中 / 高危険群 Class D : 高危険群 ​ 製品群 : Single, Family, System, IVD Kit 手順 GN-15 : Guidence on Medical Device Product Registration(R7.3) Class Aを除外した残りのClassは登録対象医療機器であり、登録進行のために現地代理..

シンガポール、安全規定案内書のアップデート

7月23日、CPSOは安全規定に対する案内書 “Consumer Protection (Safety Requirements) Regulations Information Booklet”を 下記の通りにアップデートしました。 Chapter 変更事項 変更内容 Chapter 4. (規制品目及び要求事項) 卓上ランプ 外観のデザインや形が子どもの対象で作られた場合、ランプに別途使用されるAC Adaptor外の本品はCPSO登録除外 SS 246 (Safety Standard) 安全規格SS 246が、2021年 10月 25日まで有効な点を明示 C タイプフォトのない3-pin 13-amp コンセント及び 3-pin 携帯用コンセント 充足要求事項をSS 145-2: 2018 with Annex I.3に規定 強化ガラスガスレンジ 1. EN 30-1-1による..

インド:車両用カメラ、スピーカー及びマイクに対する規制をするかしないかを明確化

MeitYは、文書番号W-47/38/2021/IPHWの案内文を通じて 車両用カメラ、スピーカー及びマイクの "Electronics and IT Goods (Requirement of Compulsory Registration) Order, 2012(CRO)”に対する規制対象を下記のように明確にしました。 1. CROに明示された製品は、HS Codeと無関係で、 全ての規制対象に区分 2. 無線マイク及びBluetooth、スマートスピーカーは CRO対象であるが、優先マイクはCRO非対象 3. 部品として搭載されたスピーカーはCRO非対象 4. 車両に使用される完成品のカメラはCRO規制対象 5. 車両に搭載され、一部分と一緒に輸入されれるカメラの場合 CRO非対象 6. 外の箱なしで露出されていたり、特定モデル名のない場合 CRO非対象 該当内容は、新しく規定..