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JNM Japan/海外認証のお知らせ 371

チリ:形式承認要求事項をアップデート

SUBTEL通人装備承認担当機関は新しい形式承認要求事項をアップデートしました。 SUBTELはこれ以上end productに対する承認の為、モジュールに対するtest reportを許容致しません。 該当要求事項は2020年7月1日から適用されます。 アップデート事項による事項: ・2020年3月2日以前に提出された申請書は、以前の承認手順によって処理及び完了されます。 ・2020年3月2日以前に提出され、新しい手順を順守せず拒否された申請書はもう一度提出でき、以前の承認手順によって処理されます。 ・2020年6月30日まで提出された新しい申請書は以前の手順によって処理されます、host applicationを提出するにはモジュール申告書とモジュール報告書が必要です。 ・2020年6月30日以降に提出された申請書には新しい手順が適用され、host test reportのみ受容さ..

一部形式承認の為のBISの緩和

COVID-19の拡散を止めるため、政府の閉鎖によるインドBISは製造業者が一部型式承認更新の為の文書を準備するにあたり、問題が生じる場合があることを認め、現在の状況に照らし合わせて下記の通りの臨時緩和措置を発表しました。 • For all renewal licences due during and 30 days after the lock down period o Deferment may be allowed until 30 days after the lock down is lifted o A submission of a late fee with renewal application within 90 days may be allowed with certain provisions • For all licenses that are to..

アフリカ-COVID-19形式承認の遅延 

COVID-19によってアフリカではより形式承認の遅延が予想されます。 下記の全ての国家は普段の通り申請書を受け取っておりますが、業務処置に相当な遅延が予想されます。 ・ボツワナ ・ガボン ・ガーナ ・ケニア ・モロッコ ・ニジェール ・ナイジェリア ・タンザニア ・チュニジア ・ウガンダ ・ジンバブエ ㈱JNM Koreaは最終承認の遅延を最小限に抑えるため、最善を尽くしており、お客様の円滑なプロジェクトの進行の為に現地機関と連絡を取っております。 国家別認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

中国FDD装置、 703-743 / 758-798MHz帯域の許容

702-798MHz帯域の周波数は移動通信システムに合わせて調整され、その内703-743/758-798MHzはFDDモードの移動通信システムに使用されます。放送サービスの為の無線転送装備及び放送テレビジョン送信局は702-798MHz帯域の周波数を使用できません。 702-798MHz帯域の移動通信システム装備の無線周波数技術要求事項及びテスト方法は後日発表される予定です。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

SDPPI,自動車短距離レーダーシステムに対する技術要求事項

SDPPIは2020年4月、短距離レーダーシステム及び通信装置に関する技術規定No,03を発行しました。 この規定によって、DCの電源で供給される自動車短距離レーダーシステム及び通信装置は下記の技術事項を満たす必要があります。 自動車短距離レーダーシステム及び通信装置の非イオン化放射線(non-ionizing radiation)に対するEMF露出制限: EMC要求事項と関連し、システム及び通信装置はSNI ISO / IEC CISPR 32 : 2018またはその他同等な標準の要求事項を満たす必要があります。 自動車短距離レーダーシステム及び通信装置から次の排出量を実施する必要があります。 1.住居地域で使用される装備: ・DC電源ポートから電導放出はSNI ISO / IEC CISPR 32 : 2018によってクラスA要求事項を守る必要があります。 ・ネットワークケーブルで..

ロシア、"Chestny znak"追跡及び追跡システムの必須化

"Chestny znak(Fair label)"はロシアの統合国家追跡及び追跡システムであり、ロシア連邦産業貿易省に基づい調整されました。 このシステムの主な目標は、お客様が購入する製品の品質を保障するものであり、ロシアの全ての産業分野が最大2024年までこのシステムに参加する予定であります。 ロシア連邦政府の法令792-r(Decree No. 792-r )によれば、下記カテゴリーの製品は必須マーキング対象です。 • Tobacco products • Perfume and eau de toilette • Tyres and tyre casings • Garments • Knit/jersey tops • Long and short coats, windbreakers • Bed linen, table linen, bath and kitchen l..

メキシコSAR技術標準、 IFT-012-2019 

2020年2月26日IFETELはSARに対する新しい技術標準IFT-012-2019を発表し、 これは発表日から1年後に発行されます。 該当技術標準は無線周波数の送信機またはtransceiverのある装置、無線スペクトラムを使用したり30MHz~6GHzの周波数範囲から通信ネットワークに連結する装置及びa)、b)の場合に使用される装置に適用されます。 a) 300MHz ~ 6GHzの周波数帯域から頭の近く、特に耳の近く、 b) 30MHz ~ 6GHzの周波数帯域から人体から200m以下の距離からの範囲 この規定はWWAN機能のある装置にのみ限られず、人体と200mmまで接触するRF機能をもった 全ての種類の製品に適用されます。従ってここにはデスクトップ、ノートブック、ヘッドホン等が含まれます。 現在までは該当標準に対し、公認された実験室及び認証機関はございません 追加お問い合わ..

韓国、包装材に対する必須品質評価システムの発売

大韓民国政府は2020年月、包装材の品質と仕組みを制御する為の評価システムを発売しました。 このシステムによれば、再活用可能である包装材の製造業者は製品の再活用水準を推算し、 使用された素材が必須国家の標準を順守しているのかを確認する必要があります。 製造業者がこれを実施した後、関連文書と共に結果を勧告環境公団に提供する必要があります。 韓国環境公団から受け取った評価結果によって、製造業者はラベルをパッケージに付着する必要があります。 包装材再活用の可能性によって、下記の通りの4段階に区分されます。 1. The Best 2. Excellent 3. Medium 4. Refractory 包装材を再活用するのが難しい場合、関連情報が表示されている必要があります。 従って、全ての再活用可能な包装材は評価手順を通過し、2020年9月24日まで韓国環境公社から関連文書を受け取る必要が..

サウジ:手の消毒剤認証

サウジ、手の消毒剤認証の場合、SFDAに登録したあとにSABER登録の手順で進行されます。 これと関連し、SFDAの手順は下記の通りです。 1.サウジ現地代理人(AR, Authorized Representative) 選定 2.オンライン申請書提出 3.成分テスト 4.価格設定 5.ラベリング 6.製品ライセンス登録 7.マーケティング(流通/販売)登録(現地流通及び販売エージェント) -日程:最小:6ヶ月 -サンプル種類及び個数:サンプルは完成品と同一な製品である必要があり、状況によってSFDAのサンプル要求数量が変動しました。 -テスティングをするかどうか:必須 -必要書類:申請書、製品説明書、カバーレター、成分説明書、ラベリング(英語及びアラブ語)等 加えて、手の消毒剤の輸出と関連した現在のサウジの状況は下記の通りです。(2020年5月現在) 現在サウジでは手の消毒剤、現地..

メキシコ通関アップデート

2020年3月27日以来、メキシコの税関は認証機関の最終NOM承認以前に製品の通関を許容しました。 適切な提出書類を具備し、NOM申請書を提出し、正しくデーターベースに登録された場合、税関は認証が後に完了するという過程に、該当製品が通過するように許容しています。 該当手順は後日お知らせがあるまで持続されます。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net