JNM Global

Global Approval Partner

JNM Japan/韓国KC認証 50

KCS安全認証輸入品安全認証の確認

輸入品安全認証確認 •プレス/シャー等の一部安全対象機械機構を未認証輸入時、管轄の税関から輸入申告書補完要求または通関保留等の制裁措置がある可能性があるため、対象製品の輸入者(荷主)は必ず輸入申告前に安全認証を受けた後に安全認証確認書を添付して管轄税関に輸入申告をする必要があります。 輸入者 安全認証機関に要件を申請 ▶ 安全認証機関 安全認証機関 確認申請書の受付・検討[7日以内] ▶ 交付 輸入者 添付 ▶ 管轄税関に輸入申告 税関 輸入審査 ▶ 輸入者へ審査結果をお知らせ 税関長確認対象の主要安全認証対象品の現況 •関税庁長が告示する「関税法第226条に基づく税関長確認物及び確認方法指定告示(別表2)」から指定する品目について適用する •関税法第226条に基づく税関長確認物品及び確認方法..

KCS安全認証対象及び適用範囲

安全認証対象及び適用範囲 対象 適用範囲 プレス 動力で駆動するプレス、シャー及び折り機、しかし次の各項目のうち一つにでも該当するプレス、シャー及び折り機は除外 カ. 熱間鍛造プレス、鍛造用ハンマー、木材等の接着のための圧着プレス、トムソンプレス(Tomson Press)、シーリングマシン、粉末圧縮成形機、圧縮機、ゴム及び砂とうの加圧成形機、自動タレットパンチングプレス、多目的作業のための加工機(Ironworker)、ダイスポッティングプレス、校正用プレス ナ. ストロークが6mm以下で、危険の限界の間に身体の一部が入らない構造のプレス、シャー及び折り機 タ. 円型回転刃に基づく回転シャー、ニブラー、コイルスリッター、形鋼•棒鋼専用のシャー及びノッチング機 シャー 折り機 クレーン 動力で駆動する定格荷重0.5トンクレーン(ホイスト及び車両用搭載クレーン含む)しかし「建設機械管理法..

二輪電動自転車のKC認証について(生活用品安全確認、モーター試験など)

本日電動自転車のKC認証についてご案内します。 二輪電動自転車の場合、国内で販売するためには 強制規格であるKC認証がなければ韓国の内での販売はできません。 認証を進行して販売が可能な二輪電動自転車の場合 最高速度25km/h以下、重量30kg(バッテリーパックを含む)以下の製品のみ販売が可能です。 さらに、500W以下の製品のみ認証が可能で、超過製品は認証ができず、国内市場で販売することができません。 二輪電動自転車に使用されるバッテリーもKC認証を受けたバッテリーを使用しなければなりません。 二輪電動自転車に必要な認証は KC生活用品安全確認、モーター試験、反射鏡試験、KC適合登録 上記の4つの認証及び試験が必要です。 必要書類及び内容は下記の通りです。 該当認証 KC活用品安全確認 モーター試験 反射鏡試験 KC適合登録 期間 10 ~ 15 週間 サンプル サンプル 1EA バ..

無線モジュールKC認証について(KC適合性評価電波認証)

今回はWIFI 2.4GHz / BluetoothモジュールのKC認証についてご案内させていただきます。 無線モジュールはKC適合性評価(電波認証)の対象となり、認証を受ける必要がございます。 認証を受けたモジュールを使用する場合は、モジュールのKC認可書及びレポートで完成品のRF(無線)試験が除外されるため、モジュールを単独で開発&販売を準備する販売者、または輸入者はモジュールのKC認証(強制)が必須となります。 モジュールのKC適合性評価(電波認証)認証を受けるためには RF,RF EMC,SAR Testが必要となり、必要書類及びサンプルは下記の表をご参考くださいませ。 該当認証 KC適合性評価(電波認証) 期間 2 ~ 3 週間 サンプル サンプル 1EA Conducted サンプル 1EA SAR サンプル 1EA* 必要書類 韓国語の取扱説明書 登記簿謄本のコピー1部 ..

ノートブックKC認証について(適合性評価、電気安全確認等)

今回はノートブックのKC認証についてご案内いたします。 一般的に販売されているノートブックは強制規格であるKC認証を受けて販売されている必要がございます。 ノートブックに構成されているアダプター及びバッテリーまたはKC認証を受けた製品を使用する必要がございます。 もし、ノートブックのアダプター及びバッテリにKC認証がない場合 アダプターとバッテリKC認証を進行後にノートブックKC認証を進行していただく必要がございます。 ノートブックの主要部品については、KC認証を受けた部品の使用が必須であるためです。 ノートブックは韓国で販売されるために KC適合性評価(電磁波)認証と、KC電気安全確認、待機電力削減認証を受ける必要がございます。 待機電力削減認証の場合は2023年5月以降からはエネルギー効率に変更されるため、ご一緒にご案内させていただきます。 ほとんどのノートブックにはKC認証を受け..

無線マイクKC認証について(KC適合性評価等)

今回は無線マイクKC認証についてご案内いたします。 余興の必須アイテムである無線マイク 無線マイクを韓国で販売するのを目的にしておられる場合は、KC認証を取得いただく必要がございます。 最近では様々な種類の無線マイクが販売されております。 本日がBT、つまりBluetooth機能を持ち合わせている無線マイクについてご案内いたします。 無線仕様のBluetooth機能を持っている無線マイクの場合 KC適合性評価(電磁波)認証を受ける必要がございます。 バッテリーの場合はKC安全認証を受けた製品を使用する必要がございます。 KC適合性評価認証を受けるための必要書類及びサンプル、リードタイムは下記の表をご参考くださいませ。 無線製品の特性上使用によって、費用、期間、テスト方法等が異なってきます。取扱説明書/無線仕様についてお問合せいただけましたら より詳しい認証案内及び見積もりをご案内させて..

電子鉄板及びボードのKC認証について(供給者適合性評価等)

本日は電子鉄板及びボードのKC認証についてご案内させていただきます。 電子鉄板及び電気ボードの販売のためにはKC認証を受けていただく必要がございます。 電気用品及び生活用品安全管理法施行規則に基づき、情報、通信、事務機器に該当する 電気鉄板及び電子ボードはKC供給者適合性(電気安全)及びKC適合性評価(電磁波)適合登録を行う必要がございます。 必要書類及びリードタイムは下記の表をご参考くださいませ。 該当認証 KC 適合性評価(電磁波認証) KC 供給者適合性(電気安全) 期間 2 ~ 3 週間 3 ~ 4 週間 サンプル サンプル 1EA サンプル 1EA 必要書類 1, 韓国語の取扱説明書 2. 登記簿謄本1部 3. 回路図 4. 部品配置図 5. 部品リスト (製造者, モデル名, スペック, 認証情報含む) 6. ラベルサンプル * 製品の仕様及び含まれる機能によって認証種類が..

空気殺菌機 GA(GoodAir)認証について

今回は空気殺菌機の認証についてご案内させていただきます。 まず、空気殺菌機認証についてご紹介する前に 簡単に空気殺菌機と空気洗浄機の違いを紹介いたします。 一般的に市販に並んでいて皆様がご利用されている空気清浄機は HEPAフィルタ方式を使用してフィルタを通して空気中の汚染物質をろ過する際に使われ、 空気殺菌機は’浮遊ウイルス’を除去するためのUV,化学式、プラズマ方式等を使用して ウイルスを無くす役割をする製品です。 区分 空気清浄機 空気殺菌機 方式 HEPAフィルタ方式等 UV、化学式、プラズマ方式等 内容 フィルタで汚染物質をろ過する 浮遊ウイルスを物理的に除去する それでは、下記の通りGA認証についてご案内させていただきます。 空気殺菌機GA認証 GA認証とは 公共の安全性の確保、消費者保護及び構成員の便利を図るため、専門分野の記号、用語、性能、手順、方法、技術等について制定..

監視カメラ認証についての(KC)適合登録、供給者適合性確認

今回は監視カメラKC認証についてご案内させていただきます。 監視カメラ、IPカメラに対するKC認証の場合 KC適合性評価(適合登録)と KC供給者適合性認証が必要となります。 しかし、出力がDC42V以下のアダプター電源を使用する場合は、KC供給者適合性(電気用品安全認証)は免除対象となります。 交流電源(220V)を使用したり、PoE(DC 48V)電源を使用する監視カメラの場合はKC供給者適合性(電気用品安全認証)を受ける必要があります。 IPを通じてカメラへの接続が可能なIP保安試験が追加されます。こちらの試験は選択ではなく必須試験項目となります。 下記の必要書類及びリードタイムは下記の表をご参考くださいませ。 該当認証 KC 適合性評価(電波認証) KC 供給者適合性(電気安全) 期間 2 ~ 3 週間 3 ~ 4 週間 サンプル サンプル 1EA サンプル 1EA 必要書類 ..

アンプ認証についての(KC)KC適合性評価等

今回はアンプ(増幅機)に対する韓国内のKC認証についてご案内させていただきます。 アンプ認証の場合は 交流電源ACを使用する製品であるのか、直流電源DCを使用する製品であるかによって認証を進行いただくことができます。 アンプ及びアンプ内蔵型のスピーカーはKC供給者適合性確認の対象となるため、韓国内での販売をご準備される際は必ず認証を受け取る必要があります。 各々に該当する認証と必要書類及びリードタイム等は下記表をご参考ください。 アンプ (交流電源 AC) アンプ (直流電源 DC) 該当認証 KC供給者適合性 ​ KC適合性評価(電波認証) ​ 待機電力低減 KC適合性評価(電波認証) 期間 KC供給者適合性 : D+ 2 ~ 3週間 ​ KC適合性評価(電波認証) : D+ 2 ~ 3週間 ​ 待機電力低減 : D+ 1 ~ 2週間 KC適合性評価(電波認証) : D+ 2 ~ 3..