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無線認証 254

赤道ギニア、認証書有効期間の短縮 

ORTELは7月27日、 無線認証書の有効期間の変更を知らせる公文を発表しました。 これに従い赤道ギニアの無線認証書の有効期間は3年から2年で短縮され 最近発行された認証書から該当事項が適用されることが確認されました。 今回の有効期間短縮は、新規認証書に対してのみ適用されます。 従って、既存に発効された有効期間が3年である認証書の有効期間は 維持されますので業務のご参考にしてください。 アフリカ認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

ブラジルANATEL、更新要件の緩和期間の延長 

2020年12月21日、 ANATELはCOVID-19に対する対応として認証書更新要件を緩和する機関を延長するという公文を発表しました。 これにより、有効期限が2020年3月6日から2021年6月30日の間である認証書の場合は 試験及び製品写真提出なしに更新が可能になりました。 しかし、既存の認証書発給時と比較し 製品内の部品が変更されない場合に限定しているという点をご注意くださいませ。 ブラジル無線認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

パナマ,COVID-19による閉鎖

ASEPはCOVID-19の予防のための措置の一環として 2021年1月1日から4日までの4日間閉鎖を行っておりました。 JNM Koreaは迅速に対応するためにいつでも準備は整っており、 ASEPからアップデート事項を受けた次第、ご案内申し上げます。 PANAMA認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

トルコ、新しい型式承認手順の導入

2020年初旬の投稿と後続したお知らせとして トルコのBTKはRED規定に従うことに決定し、 R&TTE承認の実施は終了となりました。 新しい型式承認手続きは、消費者保護法に従い RED適合性及びCEマーク、トルコ語の使用者マニュアル及び製品ラベルと サンプルを要求する予定です。 トルコ、全ての形式承認手順を保留 トルコの通信当局であるBTKは、現形式承認手順を再考することにあたり、全ての形式承認申請を中止にしました。 BTKはRED指針を発表し、R&TTEの実施を中断しました。 内部会議を通じて型式承 jnm-global.tistory.com 公文によると、BTKは市場監視または言及し、 ペナルティに関する規定を明示しました。 BTKの公文と関連し、ペナルティを受けない為には 有効なRED試験成績書及び市場監視に対する準備とトルコ語の使用者マニュアルを 準備していただくことをお勧..

ENACOM,医療機器に対する新しい標準

2020年8月、ENACOMは医療機器承認に関するテスト標準ENACOM-Q2-60.15 V19.1と一緒に Resolution 863/2020を公式発表しました。 決議案の主要内容は下記の通り ・医療用カプセル内視鏡の為の430 ~ 440MHzの新しい周波数帯域の割当 ・医療用無線通信システムに対するアップデートされた技術テスト標準(ENACOM-Q2-60.15 V19.1)発効 現在ENACOM-Q2-60.15 V19.1によって、テスト実施するように公認された現地試験所がないため 製造業者は現在ローカルテストなしに適合性宣言を使用することができます。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

シンガポール、安全規定案内書のアップデート

7月23日、CPSOは安全規定に対する案内書 “Consumer Protection (Safety Requirements) Regulations Information Booklet”を 下記の通りにアップデートしました。 Chapter 変更事項 変更内容 Chapter 4. (規制品目及び要求事項) 卓上ランプ 外観のデザインや形が子どもの対象で作られた場合、ランプに別途使用されるAC Adaptor外の本品はCPSO登録除外 SS 246 (Safety Standard) 安全規格SS 246が、2021年 10月 25日まで有効な点を明示 C タイプフォトのない3-pin 13-amp コンセント及び 3-pin 携帯用コンセント 充足要求事項をSS 145-2: 2018 with Annex I.3に規定 強化ガラスガスレンジ 1. EN 30-1-1による..

インド:車両用カメラ、スピーカー及びマイクに対する規制をするかしないかを明確化

MeitYは、文書番号W-47/38/2021/IPHWの案内文を通じて 車両用カメラ、スピーカー及びマイクの "Electronics and IT Goods (Requirement of Compulsory Registration) Order, 2012(CRO)”に対する規制対象を下記のように明確にしました。 1. CROに明示された製品は、HS Codeと無関係で、 全ての規制対象に区分 2. 無線マイク及びBluetooth、スマートスピーカーは CRO対象であるが、優先マイクはCRO非対象 3. 部品として搭載されたスピーカーはCRO非対象 4. 車両に使用される完成品のカメラはCRO規制対象 5. 車両に搭載され、一部分と一緒に輸入されれるカメラの場合 CRO非対象 6. 外の箱なしで露出されていたり、特定モデル名のない場合 CRO非対象 該当内容は、新しく規定..

[EAC EX 準備事項] Technical Passport

Technical Passportはロシア語を含むEAEU国家内の防爆認証である EAC EX認証の進行時に要求される書類のうちのひとつです。 該当書類が聞きなれない方の為に 今回はEAC EX進行の為の Technical passprotについて調べていきたいと思います。 1. Technical Passportとは? Technical Passportは、消費者へ提供される書類として 機械または装備の重要技術データーと作動特性を提供するという点から 技術使用書と似ております。 しかし、機械または装備の寿命周期の間、使用可能である必要があり、 該当機械による下記の通りのすべての変更事項が 記載している必要があるという点が異なります。 最新化、改造、予備部品設置、修理及び溶接作業 ​ 2. Technical Passport作成条件 Technical Passportは、製..

SRRC : SRD device-No.52, 2019 新政策関連

2019年文書No.52のクラスF装備(周波数帯域:2400-2483.5mhz)とクラスG装備(周波数帯域:5725-5850mhz)がWiFi装備に適用可能であるかどうか: 2019年文書No.52noクラスF装備及びクラスG装備はWiFi装備に適用されませんでした。 ・WiFi装備の2400-2483.5MHz周波数帯域に対して、WiFi装備をこの規定と区別するために、転送電力が10mW(e.i.r.p)よ りも大きい必要があります。 ・WiFi装備の5725-5850MHz周波数帯域の場合、転送電力が25mW(e.i.r.p)より大きい必要があります。 追加お問い合わせがあればいつでもご連絡くださいませ。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net