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電磁波認証 29

<ブラジル:IPv6技術規定の発行>

ANATELは 通信製品のIpv6プロトコル適合性を評価するための 技術規定を承認し 2024年1月9日から適用を義務化する Act No. 7971を発行しました。 該当技術の適用対象品は次の通りです。 1 Equipment for mobile services with following characteristics - Air interface for mobile services defined by ANATEL - Terminal function for 3G & 4G technologies - Capacity for communication through the IP protocol (Internet Protocol) ​ 2 Equipment for fixed services that has xDSL interface, xP..

<南アフリカ共和国 : 更に低い6GHz帯域でWi-Fiサービスのためにより多くのスペクトラムを放出>

•ICASAは2023年告示1822、無線周波数スペクトラム規定2023の付属書Bを修正するための告示を発表し、無線周波数スペクトラム規定を2015付属書Bを修正しました。(以下”付属書B”) •Annexure Bは、無線周波数スペクトラムライセンスが必要でない無線機器の使用または所有リストを構成しています。 •当局は、無線ローカル・アクセス・ネットワーク(RLAN/Wi-Fi)アプリケーション用のコアサブ6GHz周波数帯(5925~6425MHz)と非特定短距離アプリケーション用の周波数帯122~245MHzを統合しました。 Frequency Bands Application Type Maximum Output Standard 5925-6425 MHz ​ Wireless Access System / Radio Local Area Network (WAS & ..

<アルゼンチン:WIFI 6Eを割り当てる>

•2023年5月22日、ENACOMはWi-Fi 6Eで知られているWi-Fi用の6GHz帯域を公式的に割り当てる決議案756/2023を発表しました。 •2020年に発表した基準Public Consultationによると、下位帯域に割り当てられましたが、それ以降多くの研究と要請により上位部分も割り当てられることになりました。 •該当決議案の要約は次の通りです。 →5929 - 7125MHz(以降6E帯域) →6E帯域は室内でのみ運用される場合がございます。 →作動条件 Product Max. Output Power (EIRP) Max. EIRP spectral density Access Points & Slave Devices 30 dBm 5 dBm/MHz Client Devices*1) 24 dBm -1 dBm/MHz *1)Client Devi..

<アルゼンチン:ラベル付属書の要件をアップデート_2023年5月10日>

● ENACOMは2023年5月10日にラベル付属書の要件に対する若干のアップデートを発表しました。 ​ ● 規則の編集または削除はなく、添付の5ページ”セクションV : その他識別事例”にいくつかのオプションを追加しただけになります。 ​ ● 新しいオプションは下記の通りです。 ​ 1) Section V.1: 構造的な理由 ☞ 構造的な理由で製品にラベルを付着しない場合、メーカーは取扱説明書及び包装にラベルを付着することが可能でした。 ☞ これからは“quick start guide”にラベルを付着することができ、この場合は3つのオプションのうちの一つを使用することになります。 ​ 2) Section V.3: 車両に設置された装置 ☞ 製品のラベルに見えない場合、車メーカーは取扱説明書及び車両に渡される文書にラベルを追加することが必須でした。 ☞ これからはメーカーの公式ウ..

ベラルーシ:EE規定をキャンセル

ベラルーシ共和国の理事会(以降’理事会’)は 決議案の849号の規定を停止させる 決議案916号を発表しました。 新しい決議案によりますと ベラルーシのエネルギー効率に対する必須要件である (決議案849号3項)は 2023年1月1日から理事会の追加決定があるまでは 無期限猶予となります。 従って、2023年1月1日から ベラルーシ市場で販売される電子製品は ユーラシア経済連合技術規定(EAEU)の要求事項と ラジオ/通信要求事項に対するベラルーシ国会規定のみを満たせば問題ございません。 ベラルーシ認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内させていただきます。 info@jnmjapan.net info@jnmglobal.net Marketing@jnmglobal.net

インド:電子製品の並列試験を受け入れる

BISはCRS(Compulsory Registration Scheme)が適用される 電子製品の閉れる試験の実装に対する 指針を発表しました。 これに伴いBIS対象である構成品に対するBIS認可書がない場合に 最終製品と構成品のBIS試験を 同時に進行することが可能となります。 並列試験を進める際に 試験所は構成品の試験レポートを まず発行されている必要があります。 該当の試験レポート番号は試験所名と最終製品の 試験所名と共に最終製品のレポートに記載されます。 レポート発行後 BIS登録は部品順に行われます。 該当手順の適用の例は次の通りです。 (i) BIS試験所/BIS公認試験所は セルに対するR-Numberなしに バッテリーパックに対する試験を進めることができます。 以降レポートを発行する際に セルに対するR-Numberの代わりに セルの試験成績書番号及び試験所名を記載..

オーストラリア:原産地保証制度:水素

オーストラリアの気候の変化、エネルギー、環境及び水資源省は 水素の原産地保証制度を提案しており これに対する見解を求めています。 該当部署は 次を遂行する制度の設計及び草案法案を 開発して意見を求めるために 予算から220万ドルを割り当てました。 オーストラリアから生産される水素及びその他低排出商品と関連した 排出量を追跡して確認するメカニズムを提供 ー 様々な生成エネルギーの需要をサポートすることができる 電気に対する持続的な認証メカニズムを提供 こちらと関連した意見の募集は2023年2月3日まで受け付けており、 意見の提出及び詳しい事項はこちらからご確認いただけます。 JNMはオーストラリア法人を設立し 品質の高い認証サービスを提供しております。 オーストラリア認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内させていただきます。..

インド:一部MTCTE対象品をGCSからSCSに変更

TECはMTCTE対象品のうちの次の製品を General Certification Scheme (GCS)から Simplified Certification Scheme (SCS)に 転換するための承認を伝える 公式的なお知らせを発表しました。 No. Product MTCTE phase 1 Cordless Phone Phase-I 2 Private Automatic Branch Exchange Phase-I 3 PON Family of Broadband Equipment Phase-II 4 Transmission Terminal Equipment (SDH, Multiplexing Equipment) Phase-II 5 Equipment Operating in 2.4 GHz and 5 GHz band Phase-III ..

紙幣計算機認証について(KC)KC供給者適合性、適合性評価等

本日は 紙幣計算機の韓国KC認証についてご案内させていただきます。 紙幣計算機は大きく2つの認証に分けることができます。 電機用品安全認証に該当するKC供給者適合性 またはKC適合性評価(電磁波認証) 該当の認証は、弊社で認証を進行していただくことが可能です。 各々の認証の必要書類及びリードタイムは下記の表をご参考にしていただければ幸いです。 該当認証 KC 供給者適合性 KC 適合性評価(電磁波認証) 期間 3 ~ 4 週間 2 ~ 3 週間 サンプル サンプル 1EA (SMPS が未認可品の場合 SMPS 別途要請) サンプル 1EA 必要資料 韓国語の取扱説明書 登記簿謄本のコピー1部 回路図 部品配置図 部品リスト (メーカー, モデル名, スペック, 認証情報含む) SMPS(Power) KC 認可書 (ない場合は試験に変更) ラベルサンプル *追加、紙幣計算機認証のため..