JNM Global

Global Approval Partner

EMC認証 9

オーストラリアAGA:年末年始休業のお知らせ

メルボルンとシドニーにあるAGAオフィスと試験所は、 クリスマスと新年の期間中は休業します。 ​ AGAの今年最後の勤務日は2022年12月22日であり、 2023年1月4日に業務再開します。 JNMはオーストラリア法人を設立し 品質の高い認証サービスを提供しております。 オーストラリア認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内させていただきます。 info@jnmjapan.net info@jnmglobal.net Marketing@jnmglobal.net

〈適合性評価の変更申告〉

〈適合性評価変更申告が可能な場合〉 ー下記の場合は適合性評価基準と関連のない事項で、試験なしに変更が可能 1.共通適用基準(電磁波基準適合性(EMC))にのみ適用する気資材が、下記各事項に該当する場合 ①抵抗(Resistor)、インダクター(inductor)、Capacitorを同じ種類の部品素子に置き換え (ただ、部品素子の電気的大きさや容量に関係なく置き換えることが可能。) ②ダイオード(発光ダイオード含む)を同じ種類のダイオードで置き換え ③電気的開路は同じで、電力容量(Wattage)を縮小 ④適合性評価を受けた製品の構成品を除去 ⑤コンピューター内蔵構成品(別表1第11号35)のうちの適合性評価を受けた同等な機能の構成品に置き換え 2.ハードウェア変更なしにソフトウェアを利用し使用中である機能を遮断したりまたは削除する場合 【関連規定】放送通信気資材等の適合性評価に関する..

<ケーブル類の適合性評価適用対象>

□適合性評価適用対象(別途電源使用または1対2以上の接続機器) 1) HDMI S/W 2体1 2)スマートフォンリーダー機 3)USB-2シリアルケーブル 4)HDMI+リピーター+補助電源 5)HDMI+補助電源 6) HDMI-VGA&HDMI / HDMI-AVコンバーター KC認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

<半導体装備専用部品‘安全認証’対象除外…通関最大5日短縮>

国家技術標準院は国内本堂体産業を支援する為に、半導体装備専用部品を安全認証対象から除外すると17日に明かしました。 ‘現行半導体装備及び生活用品安全管理法’(以下電圧法)に基づき規制された産業用及びその他特殊な用途製品として分類され、韓国製品安全管理院長の確認手順を経て安全認証を免除できます。 반도체 장비 전용부품 '안전인증' 대상 제외…통관 최대 5일 단축 사실 앞에 겸손한 민영 종합 뉴스통신사 뉴스1 www.news1.kr 安全認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

- サングラス、メガネの縁、自動車用携帯用ジャック安全基準改訂 –

サングラス、メガネの縁など生活用品と子ども用製品に対する消費者が安全に使用できるように、国際標準に合わせて一部製品の安全基準を改訂する。産業通商資源省国家技術標準院(院長イ・サンフン)は、サングラスとメガネ縁、自動車を持ち上げる携帯用ジャック灯つの生活用品と、子ども用サングラス、メガネ縁など子ども製品の安全基準を5月26日に改訂し、告示しました。 今回改訂された製品の安全基準の主要内容は下記の通りです。 サングラスの最も重要な機能は紫外線遮断ですが、現在安全基準は製品に‘紫外線透過率’を表示するようにし、消費者が簡単に理解することが出来ずにました。これに、製品情報に‘紫外線遮断率’を表示できるよう安全基準を改善した。 *試験測定数値が‘紫外線透過率’である為‘紫外線透過率’を記載してきましたが、消費者の立場では‘遮断率’が重要であるため製品情報の表示を改善 また、サングラスとメガネが金..

<正電気(ESD)とは何か?>

ESDは半導体製品の主要不良原因の内の一つで、電位が違う異なる2つの物体が接触しながら瞬間的に電荷が移動するという現象です。 人体はいくつかの方式で電荷を得たり消失したりしますが、よく知られている摩擦電気を通してこのような現象がよく表れます。 従って製品が上記のような現象で不良が発生する場合を最小化しようと、製品の販売前に試験を進行することをまさに正電気試験(ESD)と言います。 -正電気(ESD)試験方法- 1)空気中放電法(Air Discharge Method) -正電気放電発生器の充電された電極を被試験機器に近接時につけた状態で被試験機器にスパークに基づき放電する試験方法 2)接触放電法(Contact Discharge Method) -試験発生器の電力を被試験機器に接続した状態で正電気放電試験発生機内の放電スウィッチに基づき放電する試験方法 -正電気(ESD)試験基準-..

<電磁波適合性(EMC)試験とは?>

1)電磁波適合性(EMC)試験とは? -電磁波適合性 (Electromagnetic compatibility) 試験では、装備やシステムがどのような電子機妨害を加えることなく、電子機環境で満足できる動作をすることができるのかを測定します。 2)電磁波適合性(EMC)試験の重要性 -EMC認証はヨーロッパ、アメリカ、中国、オーストラリア及び全世界の主要市場の強制要求事項です。EMC試験は法律的な要求事項を満たし、製品の性能を向上させ、不適合の危険を減らす為には必ず必要です。また、EMC試験及び認証は市場から競争力確保にもたくさん役に立ちます。 3)電磁波障害対策(EMI)試験とは? - EMI(Electromagenetic Interference)試験 : 製品から放射(Radiation) / 電導(Conducted)に基づいて電磁波がどれくらい発生するかを測定します。 ..

<移動手段用電動機器適合性評価関連最終のお知らせ> 

最近になり、移動手段用電動機器(電動スクーター/キックボード)及び電気自転車類等の活動用途が徐々に上がってきております。 国内で上記の製品は、適合性評価(電波法)を対象に電磁波認証作業が必要で、適用方法及び手順についてご紹介させていただきます。 □適合性評価適用方法及び手順 〇充電器(アダプター)と一緒に適用評価を受ける場合 移動手段用電動機器 電気自転車類 適合性評価タイプ 指定試験機関適合登録 指定試験機関適合登録 技術規格 ○アダプター:KN14 ○本体:KN 14, KN 61000-6-1,3 (速度25km以上である場合、KN 41の適用が可能) KN 15194(充電、運行モード) 試験項目 EMI(2~3)/EMS(6~7) EMI(2~3)/EMS(5~6) 海外試験成績書等活動の可否 不可能 (必ず指定試験機関で試験) 不可能 (必ず指定試験機関で試験) ○充電器(..

電磁波認証関連相互認証評定(MRA)とは? 

※ MRA(Mutual Recognition Arrangement) : 適合性評価結果を相互認証する為に国家間の協定を締結するもの。 -国内製造者等がICT製品等を国外に輸出しようとする場合、相対輸入国家から試験成績書と電磁波認証を受けなければ通関が可能であるが、相互認証協定を締結した国家の場合、輸出製品に対する国内から試験成績書または認証書の発給を受け、輸入国の通関が可能になるよう国家間の協定を締結しました。 政府は2001年から国家間の輸出入促進等を考慮し、まずカナダ、アメリカ、ベトナム、チリ、EU、イギリスの6ヵ国と1段階相互認証協定を締結し、2017年12月からカナダと2段階相互認証協定を経穴し、2019年6月15日から実施しています。 協定締結国家 アメリカ カナダ EU イギリス ベトナム チリ 協定段階 1段階 1.2段階 1段階 1段階 1段階 1段階 締結日時..