4.EMC適合性評価対象機資材明確化
●EMC適合評価対象が明確になるよう‘その他類似した機器’等のような曖昧な条項及び包括的な範囲規定を最小化し、対象であることを明確にする機資材は追加して規定
●電子機器及び電動機器類の機資材は定格入力が10kW以下の機資材で適合性評価対象を明確化
<改造内容>
区分 | 機資材分類 | 現行 | 改善 | |
不明確な機資材最小化 | マルチメディア機器類 | その他これと類似したマルチメディア機器類 | [削除]その他類似したマルチメディア機器類 | |
電気機器及び電通機器類 | 指定試験 | その他これと類似した電気電動機器類 | [削除]そのたこれと類似した電気電動機器類 | |
自己試験 | 〇個別品目その他事項定格入力電力以上(10kW超過含む) 〇それ以外の項目に産業環境規格のみ適用される機資材 |
〇個別品目その他事項定格入力電力以上(10kW超過除外) 〇[削除]それ以外の項目に産業環境規格のみ適用される機資材 |
||
対象除外 | デジタル装置類の内の下記機資材 | 〇能動電子回路の増幅器のないヘッドホンと拡声器(スピーカー)、カメラレンズ 〇赤外線通信方式の遠隔制御機器 (例:TVリモコン)、バッテリー(補助バッテリー、電子タバコバッテリー含む) |
||
デジタル装置類USBまたは乾電池(充電池含む)電源で動く機資材として下記の機資材 | 〇単純計算や計測用で使用するケイタ陽電子計算機、デジタル体重計、デジタル温湿度計、デジタル体温計、デジタル血圧計、デジタル水平計、デジタルマルチメディアまたはこれと類似した機器 〇赤外線通信方式の遠隔制御機器 (例:TVリモコン)、バッテリー(補助バッテリー、電子タバコバッテリー含む) |
|||
別途の電源なしで1対1で接続されるケーブル、ケーブル連結器、ケーブルアクセサリー |
単純オーディオ用端子または単純電源充電用端子は接続端子として見ずにRCAケーブル自体は一つの接続端子としてみなして適用 |
5.QRコード方式を活用した適合した適合性評価表示方法の導入
●物理適合性評価表示の限界を克服し、簡単な認証可否の確認の為にQRコード方式の適合性評価表示方法を導入
〈改善内容〉
QRコード方式 | QRコード表示方法 |
〇製品または包装に表示されたQRコードを通じて適合性評価表示を確認できる方法でQRコード内に直接適合性評価情報を収録する情報収録方式と適合性評価を受けた者のホームページURLリンクを通じて適合性評価情報を表示するリンク方式を選択して適用 | 〇国家統合マーク及び識別符号をQRコードの内部またはQRコードの枠の外に隣接し、上、下、左、右の内の適切な位置によく目立つように表示 〇QRコードを迅速に認識するが、支障のない範囲内で製品のデザインによって基本図案の大きさと色を適切に変更し使用 |
KC認証と関連し気になる点がございましたら
下記アドレスにお問い合わせお願い致します。
迅速かつ丁寧に対応させていただきます。
info@jnmglobal.net
info@jnmjapan.net
maketing@jnmglobal.net
'JNM Japan > 韓国KC認証' 카테고리의 다른 글
〈税関通関関連適合性評価免除対称〉 (0) | 2021.08.31 |
---|---|
<改訂された適合性評価制度主要内容> (0) | 2021.08.31 |
〈適合性評価対象可否〉 (0) | 2021.08.31 |
〈「海上業務用無線設備の技術基準」一部改訂(案)行政予告〉 (0) | 2021.08.31 |
〈科学技術情報通信省、業界負担を減らし製品の販売は繰り上げに!〉 (0) | 2021.08.31 |