1.無線機資材適合性評価手順の改善
〇既存はloT融複合機器で無線モジュール(Bluetooth、RFID等)が除去される際に新規で適合性評価を受けたことを単純変更申告で可能になるようにする等無線機資材の適合性評価手順を簡素化
<改善内容>
区分 | 細部内容 | 現行 | 改善 |
変更手順の改善 | 一部無線機能 モジュール除去 |
新規適合性評価 | 変更申告(試験無し) |
一部同等無線機能 モジュール対置 |
新規適合性評価 | 変更申告(追加試験等) | |
型式記号体系の改善 | 無線局許可等と 関連無線機資材 |
機器符合/用途/使用環境/合格者/方式/周波数/出力/電波型式/チャンネル/送受信区別 | 用途/試験環境/合格者/方式等削除 |
無線局許可等と 非関連無線機資材 |
機器符合/用途/使用環境/合格者/方式/周波数/出力/電波型式/チャンネル/送受信区別 | 機器符合を除外し全てを削除 |
2.化学実習用組み立て用品セットに対する規制を緩和
〇化学実習用(コーディング教育目的等)で使用される組み立て式セットについて、消費者安易案文を表示した場合に免除されるように改善
<改善内容>
免除条件 | 消費者案内文 |
〇化学実習室(コーディング目的等)組み立て用品セットで下記を全て満足する場合 -[発表1]第11号の甲も項の機資材の内 -USBまたは乾電池(充電池含む)電源使用 -[発表6]消費者案内文表示した場合 |
〇この組み立て用品セットは使用者が組み立て、分解、コーディング等を通じて科学実習室用で使用する製品で組み立てられた完成品に対する電子は適合性評価は受けない製品です。 |
3.端末装置の機器に対する手順の簡素化及び対象機資材名称の原稿化
〇「端末装置技術基準」を適合性評価基準で適用する一部端末装置の機器について、適合認証で指定試験機関適合登録に手順を簡素化し、対象機資材の名称を現行化
▶端末装置機器56種を38種(18種*調整)で再構成し分類
*統合(17種→5種、△12件)、削除(△7件)追加(1件、加入者保護機[電話用])
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