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iso 31

<ISO 45001 : 2018用語の定義>

1)組織 - 組織の目標達成に対する責任、権限及び関係がある独自の機能を持つ人又は集団 ex) 個人事業家、会社、法人、上司、企業、当局、パートナーシップ、協会、慈善団体または機構 2)利害関係者 - 標準用語 / 利害当事者-許容用語( - 意思決定または活動に影響を受けたり、影響を受ける可能性があったり、またはそれ自身が影響を受けるという認識をすることができる人または組織 3)勤務者 - 組織の管理のもとで業務/作業または業務関連活動を遂行する人員/人 4)参加 - 意思決定の過程での参加 5)協議 - 意思決定を下す前に意見を求める 6)作業場 - 人員が業務目的で勤務したり業務のために移動する必要がある組織の管理のもとにある場所 7)契約者(contractor) - 組織の目標達成 8)要求事項(requirement) - 明確なニーズ又は期待、一般的に黙示的であったり義務..

JNM Japan/ISO関連 2023.06.12

<ISO 45001 : 2018 組織及び利害関係者の理解>

確認事項 証拠資料 組織が遵守する必要がある法規及び規制要求事項 営業利益、社会的の物議の防止、経営の透明性、安全保健事故発生防止 利害関係者の要求事項及び期待事項 利害関係者の範囲、把握された利害関係者の要求事項及び期待事項、 利害関係者の意思疎通方法及び意思疎通結果等 リスクを引き起こす危険の把握結果 危険の把握、リスク、決定された重大なリスク 遵守義務事項違反事例 過去遵守義務事項、違反事例及び対応現況 非常事態の現況 過去非常事態発行の現況及び対応の現況 <利害関係者の要求及び期待事項に対する利害> 利害関係者 要求事項及び期待事項 株主又は投資者 営業利益、社会的物議防止、経営透明性、安全保健事故発生の防止等 消費者 安全保健的に安全な状態から、製造された製品を使用すると言う自信の確保 政府及び規制機関 法規及び規制要求事項の遵守、安全保健事故の発生防止、迅速で正確な情報の提..

JNM Japan/ISO関連 2023.05.18

<ISO 45001とは?>

<ISOとは何か?> - ISO(International Organization for Standardization, 国際標準化機構)は非政府機構として、スイスのジュネーブに設立された社団法人として、財貨及びサービスと関連した諸般設備と活動の標準化を通じて国際交易を促進し、知的、学問的、技術的、経済的活動分野からの協力増進のための目的として、1947年に創設された国際機構です。現在は162カ国の会員者と785個の技術委員会及び小委員会で構成されており、標準及び関連活動の世界調和を促進及び国際規格を開発/発行して会員機関と関連国際機構との協力を図ります。 <ISO 45001 導入背景> - 労働安全衛生マネジメントシステム(Occupational Health and Safety Assesment Series)で既存のOHSAS 18001から2018年ISO 45..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.27

<ISO 14001:2015 用語定義_2>

<資源及び運用関連用語> 1) 力量(competence) - 意図された結果を達成するために知識と技術を適用させる能力 2) 文書化された情報(documented information) - 組織に基づき管理されて維持されるように要求される情報とその情報が含まれている媒体 3) 全過程(life cycle) - 天然資源から原料の獲得または採取から最終の廃棄までの製品(またはサービス)システムの連続的で相互連結された段階 - 減量物質の採取、設計、生産、運送/配送、使用、使用後の処理及び最終廃棄が含まれる 4) 外注処理をする(outsource(verb)) - 意図された結果を達成するために知識と技術を適用する能力 5) プロセス(process) - 意図された結果を達成させるために知識と技術を適用する能力 <成果評価及び改善関連用語> 1) 審査(audit) - 審..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.27

<ISO 14001 : 2015用語の定義_1>

<組織及びリーダシップ関連用語> 1) 経営システム(management system) - 方針と目標を樹立し、その目標の達成のためのプロセスを樹立する組織の相互関連性や相互作用する組織要素の集合 ex) 品質、環境、産業安全保健、エネルギー、財務経営等 2) 環境マネジメントシステム(enviromental management system) - 環境側面を管理し、遵守義務事項を充足し、リスク及び機会を取り扱うための経営システムの一部 3) 環境方針(environmental management system) - 最高経営者に基づき公式的に提示された環境成果と関連した組織の意図及び方向 4) 組織(organization) - 組織の目標達成に責任、権限及び関係のある機能を持つ人または人的集団 ex) 個人の事業者、会社、法人、上司、企業、当局、パートナーシップ、協会..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.27

<ISO 14001:2015 要求事項_10章>

<10. 改善> •10.1 一般事項 - 組織は組織の環境マネジメントシステムの意図した結果を達成するために改善の機会を明らかに(determine)し、(9.1, 9.2及び9.3参照)必要な活動を実行する必要がある •10.2 不適合及び是正措置 - 不適合が発生した場合、組織は次を遂行する必要がある a) 不適合に対応する必要があり、適用可能な場合は次を遂行する必要がある 1.不適合を管理し是正するための措置を取ること 2.結果(consequences)処理(環境の悪影響の緩和を含む) b) 不適合が再発したり他の場所で発生しないように次を通して不適合の原因を除くための必要性を評価 1.不適合を検討 2.不適合の原因を明らかにすること(determining) 3.類似した不適合が存在するのか、または潜在的に発生することができるかを明らかにすること(determining) ..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.27

<ISO 14001:2015 要求事項_9章>

<9. 成果評価> •9.1 モニタリング、測定、分析及び評価 9.1.1 一般事項 - 組織は組織の環境成果をモニタリング、測定、分析及び評価する必要がある - 組織は次の事項を定める必要がある a) 何をモニタリングし、測定する必要があるのか b) 有効な結果を保証するために適用可能なモニタリング、測定、分析及び評価方法 c) 組織が組織の環境成果を評価するための基準と適切な指標 d) いつモニタリング及び測定を遂行するのか e) いつモニタリング及び測定結果を分析して評価するのか - 組織は適切な水準で(as appropriate)、校正されたり検証されたモニタリング及び測定装備を使用して維持されていることを保証する必要がある。 - 組織は組織の環境成果と環境マネジメントシステムの効果性を評価する必要がある - 組織は関連環境性と情報を組織のコミュニケーションプロセスと組織の遵..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.27

<ISO 14001:2015 要求事項_4章>

<4. 組織状況> •4.1 組織と組織状況の理解 - 組織は組織の目的と関連があり、環境マネジメントシステムの意図した結果を達成するための能力に影響がある内部及び外部のイシューを明らかにする(determine)必要がある。このようなイシューには組織に基づき影響を受けたり、影響を及ぼすことができる環境条件(environmental condition)が含まれている必要があります。 •4.2 利害関係社のニーズ(needs)と期待と利害 - 組織は次のことを明らかにする必要がある a) 環境マネジメントシステムと関連のある利害関係社 b) このような利害関係社のニーズ(needs)と期待(つまり、要求事項) c) このようなニーズ(needs)と期待をはじめとする組織の遵守義務事項 •4.3 環境マネジメントシステムの適用範囲の決定 - 組織は環境マネジメントシステムの適用はにを決..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.22

<ISO 14001とは?>

<ISOとは何か?> - ISO(International Organization for Standardization, 国際標準機構)は、非政府機構としてスイスのジュネーブでで設立されたしゃだん法人として、財貨及びサービスと関連した諸般設備と活動の標準化を通じて国際交易を促進して知的、学問的、技術的、経済的活動分野で協力増進のための目的で、1947年に創設された国際機構です。現在は162カ国の会員社と785個の技術委員会及び小委員会で構成されており、標準及び管理活動の世界的な調和を促進及び国際規格を開発/発行して会員機関と関連国際機構との協力を図ります。 <ISO 14001 導入背景> - 未来世代のニーズ(needs)を充足させる能力(ability)を損傷(compromising)させずに現在の世代のニーズ(needs)を充足させるために、環境、社会及び経済の間の均衡..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.22

<ISO 9001:2015 要求事項_10章>

<10. 改善> •10.1 一般事項 - 組織は改善の機会を決定して選択する必要があり、顧客要求事項を満たして顧客満足を増進させるために必要な全ての措置を実行する必要がある - 措置には次の事項が含まれる必要がある a) 要求事項を満たすためだけでなく、未来のニーズと期待を取り扱うための製品及びサービスの改善 b) 是正、予防または正しくない影響の削減 c) 品質マネジメントシステムの成果及び効果性の改善 (備考)改善の事例には是正、是正措置、持続的な改善、画期的な変化、確認及び組織の改編が含まれる必要がある •10.2 不適合及び是正措置 10.2.1 不満足とされる全てのものを含んで不適合が発生する場合、組織は次の事項を実行する必要がある a) 不適合に対処する必要があり、該当する際は次の事項が含まれている必要がある 1.不適合を管理して是正するための措置を行う 2.結果を処理す..

JNM Japan/ISO関連 2023.02.22