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JNM Japan/化粧品認証 178

タイ、化粧品規定をアップデート:禁⽌成分リスト

タイでは最近化粧品規定を変更し、新しい禁⽌成分リストを導⼊しました。許容されている防腐剤に対する要 求事項をアップデートし、最新アップデートは最新のASEAN Cosmetic Drectiveの改訂と⼀致しています。 2023年6⽉22⽇にタイの公衆保健省(MOPH)は、2023年140回⽬の政府官報を通して化粧品に禁⽌されて いる成分及び、許容されている防腐剤と関連した改訂3つを発表しました。 詳しい内容は下記のリンクをご参考くださいませ。 ประกาศกระทรวงสาธารณสุข เรื่อง ชื่อวัตถุที่ห้ ประกาศกระทรวงสาธารณสุข เรื่อง ชื่อวัตถุที่ห้ามใช้เป็นส่วนผสมในการผลิตเครื่องสำอาง พ.ศ. 2566 cosmetic.fda.moph.go.th 化粧品認証と関連し、気に..

メキシコ COFEPRISの化粧品登録について

メキシコ化粧品認証を取得するためには、メキシコ保険省の傘下機関である連邦衛生危険管理委員会 (COFEPRIS, Comisión Federal para la Protección contra Riesgos Sanitarios)に下記の通りの手順で申請する必要があります。 1)COFEPRIS 認証を取得するためにはメキシコ現地に所在していることが条件です。海外企業の場合は法的代理人を指定する必要があります。 2)使用禁止成分に該当しているのかどうか、成分の検討を行います。 3)下記のメキシコ公式標準規格 (NOM, Normas Oficiales Mexicanas) から要求するラベリングを満たしているのか検討し、COFEPRISが指定した検証所からラベル承認を受けます。 ー 包装された化粧品のラベリング、衛生及び商業的なラベリング:NOM-141-SSA1/SCFI-..

FDA,VCRP自発的な化粧品登録プログラムの中断

2023年3月27日からアメリカの食品医薬局(FDA)は、自発的な化粧品登録プログラムであるVCRPに対する提出受付及び処理を 中断しました。 VCRPの情報を使用してアメリカから販売される化粧品を規制する責任を遂行する際のサポートしていましたが システムが自発的であったためこれは承認システムではございませんでした。 MoCRA (Modernization of Cosmetics regulation Act of 2022)によって施設の登録及び製品目録の提出のための プログラムを開発しようとするFDAの計画に基づき、VCRPプログラムが中断されました。 また既存にVCRPに登録された情報は、MoCRAから要求される施設登録及び製品登録のために開発中であるプログラムに 移転されませんでした。 現在、FDAはMoCRAの下で新規システムを構築しており、追加アップデートをお知らせする..

インドネシア化粧品登録

インドネシア国内の化粧品は、保健省の規定および食品医薬品庁(BPOM)の規定に基づいて規制されています。 また、ASEAN化粧品委員会(ACC, ASEAN Cosmetic Committee)が規定したASEAN化粧品指針(ACD, ASEAN Cosmetic Directive)の規制を受けています。 まず、インドネシアで輸入及び流通しようとする会社は、当該製品をBPOM(National Agency of Drug and Food Control)に登録する必要があります。 登録のためには、インドネシアに設立された法人または一般輸入免許(API)を持っているProduct holderを通じ、以下の書類を提出しなければなりません。 下記のような書類を提出する必要があります。 - Letter of Authorization (LoA) - A description o..

<ISO 22716とCGMPの違い>

CGMP(食品医薬品安全処) ISO 22716(ISO) 韓国内化粧品GMP告示規格 国際化粧品GMP規格 施設及び告示要求事項 GMPの企業側面の解釈 空調管理及び施設基準の特徴 体系的管理及び競争力の向上 製薬水準の優秀施設と空調施設の要求で投資が先行 国際標準の慣行と実行力の要求 韓国内法規の告示のみを適用 国内/外の法規告示を順守 国内自律的GMPを適用 海外の告示または顧客要求事項 韓国内告示充足及び顧客満足 顧客感謝免除及び海外の認知度 国内化粧品販売時の道理 海外化粧品販売時の道理 ​ システム認証と関連し気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内申し上げます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

Japan, cosmetic labeling(13 ~第18条)

​ 化粧品の表示に関する公正競争規約施行規則(第13条 ~第18条) ​ 化粧品の効能効果 第13条 規約第5条に規定する「医薬品医療機器等法で許容され る範囲」とは、別表3に掲げる事項とする。 ​ ​ 配合成分の特記表示 第14条 規約第6条第1項に規定する「特記」とは、配合成分のう ち、特に訴求をしようとする成分のみを目立つように 表示することをいう。 規約第6条第2項第1号に規定する「一般的名称」が、規 約第4条第7号の規定に基づいて表示する指定成分の名 称と異なるため、これらが同一の配合成分であると一 般消費者が判別することが困難である場合は、指定成 分の名称を併記するものとする。 ​ 規約第6条第3項に規定する「施行規則で定める配合成 分」とは、次のものをいう。 (1)配合成分の名称が、「薬」の文字を含むもの及び「漢 方成分抽出物」等医薬品という印象を与えるもの (2)配合成..

Japan, cosmetic labeling(第7条 ~第12条)

化粧品の表示に関する公正競争規約施行規則(第7条 ~第12条) ​ ​ 厚生労働大臣の指定する成分 第7条 成分」とは、医薬品医療機器等法第61条第4号の規定に 基づき厚生労働大臣が指定する成分(以下「指定成分」 という。)をいい、次の各号に定めるいずれかの方法 により表示する。ただし、当該成分に附随する成分で あって、商品中の配合量では効能効果を発揮しない成 分(キャリーオーバー)等については、その表示を省 略することができる。 (1)指定成分を配合量の多い順に表示する。ただし、配 合量が1%以下の成分は、末尾に配合量の多い順に よらず表示することができる。 (2)着色剤を除く指定成分を前号に規定する方法により表 示し、その後にすべての着色剤を表示する(この場合 配合量の多い順によらず表示することができる。) ​ 原産国名 第8条 ​規約第4条第8号に規定する「原産国名」とは、当該化..

USA Cosmetic

アメリカ_化粧品認証 1. VCRP (voluntary cosmetic registration program) 一般化粧品;体の洗浄、美容、容貌改善を目的とする人体の皮膚に適用する製品 -OTCで分類される化粧品はアメリカに申告なしに販売が可能 例:リップスティック、ファンデーション 2.OTC (Over the Counter) 医師の処方箋なしに購入が可能な安全で効果的な一般医薬品(Drug) 例:手の消毒剤、サンクリーム、美白あるいはしわ改善クリーム、ふけ除去シャンプー、歯磨き粉等 米州認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jnmglobal.net

CANADA Cosmetic

カナダ_化粧品認証 1.化粧品 体の洗浄、美容、容貌改善を目的にする人体の皮膚に適用する製品 -例:せっけん、メイクアップ製品、クレンジングティッシュ、スキンケア製品、シェービングクリーム 2.医薬品(Drug) 人体を治療したり疾病を予防すると表記または宣伝している場合とみなす -例:紫外線遮断剤、美白化粧品、手の洗浄剤、ルームスプレ― ※化粧品に使用される全ての原料はカナダ保健省に事前申告をする必要があり、 禁止された成分が含まれている場合、通関及び流通が不可 カナダ認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net maketing@jnmglobal.net

Australia Cosmetic

オーストラリア_化粧品認証 1.NICNAS_一般化粧品 -人体悪臭除去、外見変化、洗浄、香水、添加等を目的で人体の外部組織と接触する成分や組成品 2.TGAプロセス_治療用/紫外線 人体治療用途で使用される製品 -疾病、疾患、負傷を予防、診断、治療、緩和するもの -妊娠をテストするもの -疾病または疾患に人の敏感性をテストするもの等 3.紫外線遮断剤 -基本的紫外線遮断剤:UV光線を遮断するSPF40以上の製品 SPF15以上を含むモイスチャーライザー製品 -2次的な紫外線遮断剤:SPF15以下の紫外線遮断成分が含まれるモイスチャーライザー、日光製品等 オーストラリア認証と関連し気になる点がございましたら 下記アドレスにお問い合わせお願い致します。 迅速かつ丁寧に対応させていただきます。 info@jnmglobal.net info@jnmjapan.net maketing@jn..