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海外認証 627

ブラジル:携帯電話充電器規格の変更に追加猶予期間を提供

2022年11月3日、 ANATELは携帯電話に使用する充電器の 適合性評価のための技術要求事項及びテスト手順を承認する ACT No. 5159 of April 08, 2022 (2022年4月29日発行)を ACT No. 13423, of September 21, 2022によって 改訂しました。 当初ACT No. 5159は 2022年10月末(発行後180日)に ”携帯電話充電器”製品関連技術要件を改訂した Act No. 3481 , of May 31 , 2019を 廃止する予定でした。 Act No. 13423によると Act No. 5159は公布後180日が過ぎると発行されますが、 適用は公布後540日が過ぎれば義務化されます。 従って製造業者等利害関係者は 2022年10月26日から350日間 Act No. 3481またはAct No. 5159を..

オーストラリア:無線通信装備規定の変更

ACMAは 13個の既存無線通信必須技術の標準と Radiocommunications (Compliance Labelling Devices) Notice 2014(以降RLN)の内容を General Equipment Rulesでも知られる Radiocommunications Equipment (General) Rules 2021に 統合すると提案しました。 該当提案はほとんど些細な内容の説明を含め無線通信必須技術標準及びRLNの基本要求事項を変更はしないとのことです。 しかし 121.5 MHz and 243 MHz emergency position- indicating radio beaconsと関連した 一つの無線通信義務技術標準を廃止しました。 ACMAは公共業者が 技術要求事項をより柔軟に遵守できるように 5個の同等な国際標準を採択する予定..

インド:交代製品に対するMTCTE免除の条件を発表

TECは製品保証に基づいて提供される 断種又は販売終了した製品の交代製品の MTCTEが対象であるかどうかに関する声明書 (ファイル番号 6-6/2021-TC/TEC(Pt.II)を発行しました。 声明書によると 製造業者が義務適用日(2023年7月1日)前に 断種又は販売終了したことを宣言した MTCTE Phase III & IV製品のモデルは MTCTE制度対象品に属しません。 従って、製品の断種または終了が製造業者によって有効日前に宣言された場合製品の保証に基づく交代製品についてMTCTEが要求されることはありません。 これのために製造業者はMTCTE発行日前に断種又は販売終了する予定はありますが 製品の保証によって変わらず交代が必要な製品の目録を 要求された様式によって、TECに提供する必要があります。 様式につきましては、要請いただいた際に提供が可能となります。 インド..

コロンビア:WIFI 6Eの使用を許可

ANEは全体6GHz帯域(5925~7125MHz)を 室内で低電力で使用することを許容する 公式決議案737号を発表しました。 該当周波数帯域の動作条件は、次の通りです。 1. 室内使用 2. 最大出力 Access Devices: 30 dBm Client Devices: 24 dBm 3. 最大スペクトラム密度 Access Devices: 5 dBm Client Devices: -1 dBm 作動条件に対する詳しい内容は 決議案に明示されており、 公式文書は要請いただいた際に提供が可能となります。 コロンビア認証と関連し、気になる点がございましたら 下記メールへお問い合わせくださいませ。 迅速かつ丁寧にご案内させていただきます。 info@jnmjapan.net info@jnmglobal.net Marketing@jnmglobal.net

南アフリカ共和国:新しいSABS申請手順

2022年11月1日から SABS ILAC EMC CoC認証プロセスが 公式的に実現します。 SABS ILAC EMC CoC認証プロセスの処理期間は SABSからSABS A-Labプログラム計画を通じて評価しない EMC試験所のテストレポートを評価するのに 十分な時間を割愛するための90日間です。 該当の処理期間の主な理由は (A-Lab試験所30日/一般ILAC試験所最大90日) CoC申請者が発行したテストレポートの承認状態及び プロセスデーターのみでなくテストレポートを検証するために SABSが実施を試み テストするための時間です。 SABC ILAC EMC CoC認証プロセスのためのテストレポートには 変わらずSABSから発給される固有識別番号(UNI)が必要となり、SANSバージョンに対する情報を表示する必要があり試験所には関連SANSのコピーがあるという証拠も必..

UAE:新しいESMAポータルの開設

ESMAが新しいポータルを開設したため、 今後認可書発給のためには 新規ポータル(Login - SSO)に アカウントを作成する必要があります。 以前のESMアカウントは 特定日以降に無効となる予定で、 該当日はまつわるお知らせは まだESMAから届いておりません。 以前のアカウントで発給された認可書は 有効期間が満了となるまで有効で、 認可書満了後には 新規ポータルで新規認可書を 申請する必要がございます。 以前の認可書は 新しいアカウントでは探すことは不可能となりましたが、 更新についてはご心配ございません。 全ての更新過程で 新規認可書で申請をしているため 新しいアカウントに認可書が表示されなくても 問題ございません。 新規申請書は 新しいポータルから提出され ESMAは該当製品が 既に認証を受けているため、 これを更新としてみなします。 UAE認証と関連し、気になる点がござい..

オーストラリア:700MHz, 1800MHz, 2.5GHz及び2.5GHz mid-band gapスペクトラムライセンス帯域に対する規定改定を提案

Legislation Act 2003のPart 4, Chapter 3によると ほとんどの立法手段を廃止する予定です。 登録後の10年になった日時に伴い 4月1日または10月1日に 自動で廃止されます。 複数のスペクトラムライセンス帯域に対して技術フレームウォークと接続された立法道具は2023年4月1日に終了する予定です。 関連ライセンス帯域は次の通りです。 700MHz-1800MHz-2.5GHz-2.5GHz mid-band gap このような立法道具が規制フレームウォークの 必要かつ有用な部分を形成するため ACMAは一部変更を通じて これをまた作ることを提案します。 提案された変更事項とその理由に対する詳しい内容は Consultation paperからご確認いただけます。 新しい規定の草案のコピーも こちらからご確認いただけます。 ACMAは新規規定に対する意見を..

イスラエル:新しいエネルギー効率及びレベルラベルの要件

イスラエルエネルギー省は、2021年11月18日に ‘エネルギー元法’(579-1989)改訂案の3号の一部が 2022年9月1日から発行されたことを 強調しました。 該当の改訂案によると、 エネルギー許可を受けて法律の3つの付録に羅列されている 電気製品をイスラエルへ輸入するために 輸入業者または製造業者は ヨーロッパ三つの輸入法的要求事項を 次の通りに満たす必要があるとしています。 エネルギーラベルが要求される製品の場合、次の通りのEU国旗の代わりにイスラエルの国旗を表示し エネルギーラベルを表示する必要があります。 これにより、輸入業者または製造業者は ヨーロッパ輸入法に遵守しているという宣言書を提出すること または ヨーロッパ輸入法に指定された要求事項によって 実験室テスト認可書を提出するという 二つの方法のうちの一つを エネルギー認可書を提供する必要があります。 この改訂案は..

オーストラリア:POSITIONING HYDROGEN CONFERENCEを開催

2022年11月21~23日に メルボルンコンベンション及び展示センター(MCEC)で 開催されるポジショニング水素カンファレンスで 全世界の水素部門の 主要利害関係者が集まります。 この会議には専門の講師と共に 次の通りの現在及び関連論議領域を 取り扱う様々な主題が含まれます。 オーストラリア水素政策及びロードマップ − 現在のグローバル規制の規範、グローバル低炭素水素経済の 発展を促進するための協約 − 政府及び民間部分の投資 − 緑色水素の生産のための太陽熱、風力、地熱エネルギー − 水素燃料電子市場の概要 − 国内水素利用の安全性 講師及び発表者は オーストラリア及び海外の産業協会、大学、 民間部門及び政府からなど様々です。 AGAの常務理事のMr Bill Tabourlosは 水素経済転換の技術及び規制問題を含み、 国内ガス及び水素機器安全について 発表する予定です。 詳し..

ブラジル:RFモジュール承認に関するガイドラインを発行

ANATELは通信及び非通信製品に含まれている RFモジュール認証に対する補完の指針を 発表しました。 通信製品及び非通信製品に含まれる RFモジュールに対する認証及び承認手順を 標準化するため、 ANATELは次の指針を提示しています。 1.モジュールの分類 − Removable Module 最終製品のメインボード(マザーボード)と 独立されたボードで構成されたRF回路として、 半田づけまたはスロットを通じて接続可能なモジュール − Non-removable Module メインボード(マザーボード)回路の一部で設計され、 除去が不可能なRF回路になったモジュール − チップセットは認証モジュールに見なされません。 2.指針 CERTIFICATION OF TELECOM AND NON -TELECOM PRODUCTS CONTAINING RF MODULES Type..